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1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。戦後、食糧難の時代、給食の為に学校へ行く小学生でした。 

2018年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  今朝のZTVで見ました。

1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間、だそうです。
文部省HP です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/1299359.htm

1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間。
我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、
各地に広がっていきましたが、
戦争の影響などによって中断されました。

戦後、
食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に
学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、
昭和21年6月に
米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、
        給食用物資の寄贈を受けて、
昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」
昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。

同年12月24日に、
東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、 
それ以来、
      この日を学校給食感謝の日と定めました。

昭和25年度から、
学校給食による教育効果を促進する観点から、
冬季休業と重ならない
1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。

子どもたちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、
偏った栄養摂取、肥満傾向など、
健康状態について懸念される点が多く見られる今日、
学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と
望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。

      と、文部省HPでは、記せられています。

       私は、昭和25年に、京都市立の小学校に入学、
          いつも空腹が当たり前で、
       給食が楽しみで、学校へ通う児童でした。

Japan Sport CouncilのHP 
    年代別献立表 です。
https://www.jpnsport.go.jp/anzen/anzen_school/tabid/1127/Default.aspx

学校給食HP です。
http://www.juk2.sakura.ne.jp/rekisi.html

       懐かしいです。
      小学生の頃、脱脂粉乳のみを給食で飲んで
      昭和31年に中学生になって、
      街で市販の牛乳を飲んだとき、
         牛乳、ってこんなに美味しいものなのか!!!
            と、吃驚した記憶があります。
      また、鯨肉の揚げ物も、懐かしいです。

今とは、食生活が大きく変わっているけど、
それでも、もう一回、
   小学生時代に戻りた〜〜い!!!

      と、渇望しきり・・・

世の小学生たちも、
親御さんも、
   学校給食の歴史を・意義を噛みしめて下さいますよう
       ブログにupする次第です。m(__)m

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