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雅走草想

「飛べないテントウ」で除虫 

2018年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝、目を覚まし室内温度を見ると6度台。外は間違いなく氷点
下だな。来週も真冬日はなくなりそうだが、寒い日が続くよう。

 きょうは不要紙の回収日。新聞、チラシなど中心の紙袋と段ボ
ール類などの入ったドッグフード袋2個を車庫前に出しておく。

 お昼前、寒い日が続くせいだろうか、インスタントラーメンが
食べたくなった。在庫してあるのはほぼみそ味。

  みそラーメンが恋しい

 野菜をたくさん入れるので、粉末みそスープ素のほかに、だし
入りみそも少し加えるのが爛潺臭瓩澄

 それに鍋で野菜を煮るときに吟醸酒粕もそこそこ入れるとコク
が出てくるような気がする。酒粕は体にいいからだけどね。

 出来上がったが、私は猫舌なので熱々を食べるのは無理。数分
おいてからぱくつくと、いつもの味に合格点かな。

  アブラムシを食べて

 野菜や果物などに付く害虫のアブラムシを「飛べないテントウ
ムシ」が食べてくれるという駆除方法があるんですね。

 この「飛べないテントウムシ」を千葉県立農業大学校が、商品
化に成功し今月から販売するという。

  羽を樹脂で固定

 「飛べないテントウムシ」とはテントウムシの羽を、樹脂で固
めて飛べなくする技術を用いたもの。

 これまでは、飛ぶ能力の低い個体を交配する品種改良。それに
よって生まれたものが販売されていたという。

 商品は手芸などで使う接着道具「グルーガン」で、「ナミテン
トウ」の羽に樹脂を垂らして固定したもの。

  1匹で1日100匹駆除

 テントウムシを放し飼いにしても農場にとどまり、1匹あたり
1日約100匹のアブラムシを食べるという。

 繁殖能力などにも影響はなく、樹脂は約2カ月で自然にはがれ、
再び飛べるようになるとか。狠遒盪Δ気稔畤卦蚕僉

  高校生が技術開発

 しかもこの技術を開発したのは、県立成田西陵高の高校生とは
驚きだ。既に2014年には特許を取得しているという。

  農大も封筒システム開発

 さらに農大はパラフィン紙で作った封筒の中に飛べないナミテ
ントウを入れ、開封するだけで農場に放たれる技術を開発した。

 封筒は自然分解される。また効率的に樹脂を付ける用具の開発
にも取り組み、商品化にこぎ着けたというもの。

 商品になるナミテントウは、耕うん前の農場から成虫や卵など
を集めて、繁殖させた個体を使う。

 化学合成農薬を使うと出現する、薬剤耐性のあるアブラムシの
心配も要らない。ちなみに10匹500円だそう。

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