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日々徘徊〜♪

在宅医療 

2018年02月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

医療機関で治療を受けたり、薬を出してもらったりする時の4月からの値段が7日、決まった。
医療ニーズが急増する「2025年問題」を乗り切るため、患者がなるべく入院せずに住み慣れた自宅や施設で治療を受けられる体制づくりを一層加速させる内容だ。遠隔診療の対象も広がる。

診療報酬は2年に1度見直されます。
政府は昨年末、全体で1・19%引き下げると決定。

治療代などの「本体」は0・55%引き上げ、
薬代の「薬価」などは1・74%引き下げるとした。

中医協はこの範囲に収まるよう値段を決めた。
原則1〜3割の患者の自己負担額も変わる。

を、読んでみました。

今回の改定は、団塊の世代がすべて75歳以上になる25年を強く意識したものになった。
今の年約42兆3千億円から健康保険組合連合会の推計で約57兆8千億円に膨らむとされる国民医療費をいかに抑えるかが課題だ。
患者の急増で入院中心では受け皿が足りなくなる恐れもあるのでこのように 今から 在宅医療に
誘導していこうって言うことなのですね。

なので町医者のお医者さんがこの在宅の患者さんを
沢山持てば それだけお国から
患者1人当たり月2160円加算の報酬が
頂けると言うことなんですね。

今後 寝たきりになれば ご夫妻ならいいんですが
一人暮らしならどのように・・
多分施設課どこかへ
更に スマートフォンやパソコンを通じて診察する遠隔診療は、保険対象を拡大する。

とあります。
益々スマホとPCは 切れない仕組みに
成るのですね。㍶も壊れますと買い替えなど
出費も 仕方が有りませんね。今現在
8割が医療機関で亡くなっている「みとり」に備える見直しも。
6年に1度の同時報酬改定となった介護とも連携。
患者の住み慣れた特別養護老人ホーム(特養)で外部の医師がみとった場合、医師側も特養側も報酬を受け取れるようになる。(水戸部六美)
こうなれば 何とかポックリ行きたいものですね。
どちらにしても 
在宅でも 看取りをされたお医者さんも
報酬がいただけるのですね。

この見とりも 時間内の診療中まってくれない場合は どうなるのでしょうか

しかし在宅なら 入院の時同様お医者さまに
いくらつつめばいいのか また悩みが増えますね。
国はそこまで考えて頂いているのかな。



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