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救命救急・安全管理 

2018年03月18日 外部ブログ記事
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浅間山北麓ジオパーク認定ジオガイド講座二日目に出席した。午前中は救命救急で消防署から4名の方が指導に来られていた。4班に別れて人形相手に胸骨圧迫の方法を習い、その後AEDの使い方を学んだ。胸骨圧迫は胸の真ん中を圧迫するのだが、胸が5㎝沈むまで両手を組んで掌の平の最下部の部分で強く30回押す。そのテンポは1分間に100〜120回の速さ。その後の人工呼吸は口対口で鼻をつまみながら息を吹き込む。これは1回約1秒かけて2回やる。そして胸部圧迫30回と人工呼吸、この繰り返しを3セット。
これはかなりハードだ。30回同じ強さとテンポで繰り返すのはかなり練習しないとできないと思ったが、若い人は難なくこなしていた。人形相手で練習しても実際の人間に対して同じようにできるか不安があった。
AEDは電気ショックを与えて心肺蘇生を行う道具で、セットすれば音声で指示がでる。
音声の指示通りに行うのだからこれはそんなにむつかしくはない。今日は一人ひとり実際の場面を想定して倒れている人に声をかけるところから行った。何にしてもこういうことは、いつどこで遭遇するかわからないが知っておく必要はある。実際にこういうことを知り、習ったことは私にとっても大きな有意義な経験だった。
助けを求めてAEDを持ってきてもらうときAEDという言葉が出てこないと困ると思って、何度も頭の中でつぶやいたが、LEDやATMと間違えないようにしなくては・・(笑)
世の中にはこういうアルファベットの3文字が多すぎる。なんとか日本語にしてもらいたいものだ。カメラは写真機、AEDは心肺蘇生機?電気ショック機?(笑)
午後からの安全管理(リスクマネジメント)は、知らないことがたくさんあり、話を聞くたびに納得した。ここまで生きてきてまた新しい知識を吸収するということに喜びを感じた一日となった。
 

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