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シングルシニアがゆく!

奥多摩駅は大混雑でした 

2018年04月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、奥多摩駅から鴨沢までバスで行き、雲取山に行ってきました。
昨年12月以来です。
暑かったです。

乗り継ぎで奥多摩駅に到着すると、たくさんの登山客。
おそらく、川苔山へ行く人たちでしょう。
奥多摩ではなぜか人気のある山です。

早速いつものように大をすべくトイレに駆け込むもすでに長蛇の列。
10分ほど待って大をするも、ちょっと硬めだな、今日は、と思っていたら、これまたいつものようにどんな大をしたか確認するために便器の中を覗くと、
なんと極太バナナ3本分の大が。
朝食取っていないのに!
気持ちいい!

でも、1回目流そうとしても流れず。2回目水かさが増してきて便座からあふれそう。
まだ外には待っている人がたくさん。
やばい、と思った瞬間、ゴボゴボという音とともに
流されていきました。
焦った。
そそくさとバス停に行くとここも長蛇の列。
臨時便が出ていますが、全然はけず。
定刻便には乗れず、すぐ後の最後の臨時便にようやく乗って40分ほど立ちっぱなし。

鴨沢BSに着くと既に雲取山へ行く人がたくさん。
ほとんどの人が大きなザックを持ってきています。
テント泊でしょうね。
連休ですから。
重いザックを背負っている登山客が多く、なかなか前の列が進まず、細い登山道では追い越せず、最初はゆっくりペースでしたが、これが良かったのか、
一度も休憩することなく山頂へ行けました。
(前回は、疲れて奥多摩小屋で小休憩してしまった。)

新しいトレランシューズは、どうもイマイチで
左足の母指球から指全体が痛み出しました。

トレラン用の五本指ソックスの問題か、あるいは、
紐で締め付けすぎたのか。
登りはかなり痛かったです。

雲取近くになるとヘリボートの近くでテントがたくさん張られていました。
場所取りのために早く登るのです。

でも、早く来ても日中暑くてテントの中には入られません。
私がテント泊を止めたのは、この日中の間が持たないからです。
当初は自然と一体になれると持っていましたが、暇すぎで私には合いませんでした。

そのために重いザックを背負って登るより軽量ザックで縦走していく方が自分に合っているような気がします。

山頂は20名程度しかいませんでした。
20分ほど休憩して、下山開始。

靴紐を指先の方を緩め、足元をきつくして、さらに
着替え用に持ってきたスポーツソックスに履き替えると嘘のように足裏の痛みが消えました。

当初、雲取山→七つ石山→六ツ石山→奥多摩駅のコースを考えていましたが、時間切れで、途中で
雲取山→七つ石山→六ツ石山→水根BSに変更。

標準コーズタイム11時間20分のところ、
7時間55分と、x0.7のコースタイムです。

六ツ石山までほとんど人に会わず、GWとは思えないひと時を過ごせました。
この山から水根BSに下山する途中鹿が2頭いました。丹沢あたりでは時々見かけますが、奥多摩では久しぶり。

膝も問題ありませんでした。
この新しいシューズは膝には良さそうです。

帰りのバスの時間が合わなかったせいもあり、帰宅は、午後8時半過ぎになってしましました。

風呂に入ったら右足のかかとが水ぶくれしていました。初めての経験です。
もう少し、この靴と相談しなければなりません。

今日は、前回の丹沢縦走ほどではありませんが、筋肉痛です。

さすがに疲労感あり。でも心地良いです。
たくさん毒素を出した感じ。

GW中は、あともう1、2回山へ行くつもり。


今日は空いてる新宿のスタバにて



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