還暦新人タクシードライバー夢物語

タクシードライバーの走り方 

2018年06月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:新人タクシードライバーは還暦です!

入社してはや2カ月、乗務を開始してからは3週間
街中を多くのタクシーが走っている中に混じって走っている最中に感じて来たことが一つ出てきたんですね

例えば自分の前に空車のタクシーがいると当然前のタクシーにお客さんが乗車する、、、当たり前の話し

個人タクシーのような高級車なら選ぶ客はいるのですが
昼間などは個タクも少ないのでお客さんは目の前のタクシーを利用する。。。。

先輩曰く、前に空車がいたら左に曲がってください
その前の空車タクシーに追随するのは意味がないと

みんなそう言うから基本はそうなんでしょうが、わたしこの数日で気付いたんですよ〜なにかって言うと
タクシーってお客さんがいる車道左側を舐めるように走っているのはご存知の方も多いとは思いますが

例えば簡単に言うと3車線で、前方一番左に空車がいて左折のウインカーの場合、後方のこちらはその手前を左ではなく、直進か右折レーンで直進か右折、とにかくお客さんが居ようがいまいかとにかくどの時点でも空車先頭でお客を探すってことなんです、、、

これって意外に先輩も教えてくれなかった〜(笑)

個タクとかやるんですよね、そっちにいってもお客さん
いないんじゃないのか?でも実践したら意外にいるんです!それは空車先頭ですからお客さまいたら必ず停めていただける(付け待ちしているタクシーが先頭にきたとき“花番”って言うんですけど)お客様はどこにいるかはある程度把握してデーターはとってますが、いまはとにかく空車先頭(走行花番)でお客さんの前に出ていることが必要なんだと・・・これって目の前のタクシーがお客さんを拾うところを見ないで済むんで精神衛生上もいいんです(笑)



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