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仙台ぐらし
未来の年表
2018年06月14日
テーマ:テーマ無し
未来の年表 と いう本を読んだ。
かなり怖い本です。といってもミステリーではありません。
日本の人口が どんどん減っていくという 真実の話。
現在も減っていってます。 仙台の人口も減っていますが 地方の過疎村は消滅していってます。
東京でさえ 23区の中でも 少しの区を除いてほとんど減っています。空き家も増え、 怖いのは 日本には 無人島が何千とあり そこに 外人が長く住み着けば 日本はどうするでしょう? 自衛隊が 出て 日本の領土だと主張しますか?
でも その自衛隊でさえ 人口減で なる人も減ります。
有事の場合誰が日本を守るのでしょう。
そして高齢者の医療問題
解決策として 書いてあるのは
1 移民
2 AI
3 若い人に 頑張って 子供を 産んでもらう。
1も 2も 考えなければならないと思いますが
3は かなり難しそう。
私は 夫婦2人が 2人子供を 産んでくれれば いいのかと思ってましたが 違います。3人ですか・?
本では 6人。
今結婚する人は減って ます。その子供を産まない人たちの分を産まなくてはならないということです。
今 2人 が多くて 3人はまれ。
しかも6人なんて 昔は いたが今はあり得ません。
6人は無理でも 多少減少を 抑えるのに 1人につき1000万円 のお金を支給する ということも提案されてます。
勿論 学費無料。 これは本当に もう数十年後にもくる 深刻な問題でしょう?
政治家は もっと真剣にとりくんでほしい。
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