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目指せ!ハッピービジネスマン道

○下手の考え休むに似たり ×下手な考え休むに似たり 

2018年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


下手の考え休むに似たり 表題の言葉は、「下手(へた)の」考えはどこま でいってもたいした考えではないので、あまり 時間をかけて考えても意味がない・・・ということ です。 実力の低い人、その道に精通していない人が 知識・知恵のない頭でいくら考えても、結局は たいしたことは思いつかないので休んでいる のと同じようなもの・・・というわけです。  よく間違いがちな言い方が「下手な考え・・・」 です。  こちらは「下手な」考えなので、考えた結果の 結論・やり方が下手くそ(うまくない)という意味 になり、「余計なことをするぐらいなら何もしない ほうがまし」・・・という意味になって、本来の言葉 の意味からズレてしまいます。  正しくは「下手の・・・」ですが、誤用されて「下手 な」・・・のほうが広まっているのかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・会社でも、ダメな社員ほど行動よりも言い訳が 先に出て、あれこれ「できない理由」を並べ立て ます。  サッサと行動すればいいのに、すぐに動く優秀な 社員を尻目に、自分の意見をあーだこーだと 言って周りに迷惑をかけます。  迷惑をかけているのに、そのことにすら気づか ないくらいなので、余計に重症です。 うだうだ考えていても「下手の社員」の考え なんて高が知れています。  大切なのは、まずやってみて、そこから何らかの フィードバックを得て、それを元に改善して、 さらに追加の行動をする・・・という「DCA」です。  「下手の社員」が行動しないで、その結果何も 成果を得られないのは当然です。  スポーツも同様ですし、将棋や囲碁なども同様 ですし、受験勉強も同じです。  ただ考えただけでは上達せず、行動から得られる フィードバックを有効に活用することで上達して いきます。  行動をしないで、今手元にあるデータだけで判断してうまくいくのは一部の天才だけです。  新たな検証データを加味することで、物事の 本質に辿り着く選択肢を絞りこむことが凡人 には必要です。   ちょっと乱暴に言えば「さっさとやってみなさい」 ・・・でしょうね。  なぜなら、そうすることで新しい検証データが 手に入るからです。  自分は「下手の存在である」と謙虚に認識して、 下手の考え休むに似たり・・・だと理解すること がサラリーマン(特に業務経験の浅い新人社員) には大切なことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾             

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