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出来事をどうとらえるかは自分次第です 

2018年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


出来事をどうとらえるかは自分次第です  恋をして間もない頃は、相手がすることすべてを 受け入れるだけの度量があります。  たとえば、ちょっと手が滑ってテーブルの上の 熱いコーヒーカップをひっくり返したとき、真っ先 に口に出る言葉は「大丈夫?熱くない?火傷して ない?」・・・の類です。  そこにあるのは「心配/いたわりの気持ち」です。  ところが付き合って4〜5年もすれば、その態度 は激変しています。  熱いコーヒーカップをひっくり返したとき、真っ先 に出てくる言葉は「何をしているんだ!気をつけろ よ!危ないじゃないか!」・・・といった類の言葉 だったりします。  そこにあるのは「腹立たしさ/憤りの気持ち」です。  出来事・状況は同じです。 相手の行為も同じです。 何も変わっていません。  変わったのは自分の「(出来事の)受け取り方」 であり、それに対する「感情(気持ち)」です。  出来事のとらえ方、受け取り方次第で本当に 心の持ち方が変わりますし、心の持ち方次第で 本当に人は変わって見えます。  人生のすべてがこんな具合だと思います。  そういう意味では「初心忘れるべからず」の言葉 が大事です。  ・・・・・・・・・・・ 選ぶのも決めるのも自分自身です。  他人がそうさせるのではなく、自分が勝手に 自分にそうさせているだけです。  すべては自分次第・・・自分に決定の責任が あります。  そんな自分の変化/決定をときには立ち止まっ て反省をして、今の態度・受け取り方を改める 姿勢を持つことは人間関係を円滑に導くため にも大切なことだと思います。  そうした「気づき」を得て、それを実生活/仕事 の中で活かし始めていくと、自分の人生は大きく 好転していくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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