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不動産投資では物件購入前のシミュレーションが大事 

2018年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不動産投資では物件購入前のシミュレーションが大事  不動産投資では、一般的に銀行から融資を受けて 物件を購入します。  もちろん、物件価格と保有する資金によって差は ありますが、1棟モノマンションであればたいてい の人は融資を前提に購入するのが一般的です。  なぜなら、現金一括払いで買えるほど最初から 資金が潤沢にある人なんていないから・・・です。  ワンルームマンションと呼ばれる区分所有の 物件で、かつ中古であれば比較的安い価格帯 になりますので、これだと現金一括購入の人も 多くなります。  戸建て住宅も同様で、中古の低価格帯であれば 現金購入する人の割合は増えると思います。  いずれにしても、大事なのは購入前に自分で 「購入後の投資シミュレーションをしておくこと」 です。  不動産投資では、毎月の家賃収入とローンの 返済額の差額がまずは月々の収入となり、 そこから管理費や修繕積立金などがあれば それを差し引いた分が実質手取りの収入額と なります。  さらに、購入時だけ「不動産取得税」がかかり ますし、購入後も1年に一度(分割払いもでき ますが)「固定資産税」の負担が必要です。  それらをすべて事前にシミュレーションして みることが大事です。  そのうえで、自分が得たいだけのキャッシュ フローが得られるか、もしくは得たいだけの 投資利回りが得られなければ、そもそも 投資をする意味がありません。  なぜなら、その投資が失敗に終わることが 目に見えて明らかだからです。   勉強不足の人は、世間のニュースや雑誌の 記事等に踊らされて、細かいことを計算せずに 投資をしようとしますが、不動産投資と言っても 事業と同じですから、経営者目線がなければ いずれ失敗します。  逆に言うと、本当にありがたいことにちょっと 勉強してある程度のコツさえつかんでおけば、 ほとんど失敗することがないシロモノです。  スタート時点では誰でも素人です。  私も当然に素人でしたし、そんな私でも最初の 一歩を踏み出すタイミングがあったわけです。  誰でも最初は同じです。  勉強をしてからスタートすれば、その後の勉強 は実践とともについてくるので理解もしやすく、 吸収もしやすいと思います。  その一歩目を踏み出すと、ほぼ間違いなく二歩 目を早く歩みたくなるのが不動産投資の面白い ところでもあると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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