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小春日和♪ときどき信州

本・吉田篤弘 「あること、ないこと」 

2018年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
世界を繙く事典、探偵譚、他の惑星から来た友人、思い出深い食堂や音盤、長い置き手紙──虚実の出会う場所を描く美しい物語の数々。

               

 読書備忘録 

あるときは辞典なのよね。

しりとりではないけれど、次は何か?と予想する。
えーーーっ!そっち?と、当たらない!

曜日の話も面白かった。
へー、そんなこと思っていたんだ。
って曜日に感情はないはずだけれどあるの?

そうそうボイスレコーダーの話に・・・
そうなの、なんでそれで造らないのか?ってことは思ったことがありますよ。

王様の耳の件・・・
あら、解説は29Pにありましてよ。

地球人じゃないマユズミの言う通り・・・
牛乳の話ね。
人がなぜ牛の乳を飲むのかっ!

ぷっ!
「し」と「ひ」が入れかわってしまう病気を持っています。
それは大人になれば治るのにね。私、だいたい治りました。

いちばん面白かったのは・・・
じつを云うと、この世の大抵のことは、さびしさをまぎらわせるためにつくられてきた。
で、はじまる
「この世はさびしさでまわっている。さびしさの効用」
お酒ね・・・そうでしょう。次は異星人かぁー・・・
わくわくしよっと。

面白いっ!

★★★★☆

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