メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

トラのミステリな日常

明日は一日 

2018年09月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

明日、10月1日に、いつも行く野菜が食べられるバイキングレストランを予約をしました。

この2週間ほど行かなかったので、「野菜の欠如」を感じます(笑)
この間、食べた野菜は、玉葱、にんじん、ジャガイモぐらいで、レタスやブロッコリー等は高くて買えません。
キャベツも、やっと安くなった金曜日に、久しぶりに買って来ました。

と言う事で、昨日、予約の電話を入れると、若い男性の方の声で、
「新鮮な素材を使った創作バイキング○○の△△です」
「来週の月曜日のランチを予約したいのですが?」
「10月から100円UPになりますが、よろしいですか?」
「はい。結構ですので、予約よろしくお願いします」
「はい。了解しました。1日(いちにち)のランチですね」

一瞬、何を言われて居るのかわからなくなり、頭の中が混乱したので、
「えっ、聞こえにくかったので、もう一度お願いします」
「はい。1日(いちにち)のランチでよろしいですね」
「いえいえ、1日(いちにち)じゃ無くって、お昼、11時からのランチです」
「はい、10月1日(いちにち)ですね」

そこで初めて理解できました。
1日を「ついたち」と言わずに、「いちにち」と言われたので、私の頭が柔軟に反応しないで、混乱したのでした。

「では、よろしくお願いします」と、電話を切りましたが、年を取って、頭が固くなりました(笑)

ところで・・・

言葉は文化なので、時代と共に変わって行くようですが、歴史を見れば、若者言葉が世間に浸透されて、意味が変わっていっているようです。

先日の新聞に(読まれた方も居られると思いますが)、国語世論調査の話が出ていました。

「なし崩し」という言葉を本来の「少しずつ返していくこと」ではなく、「なかったことにすること」の意味で使っている人が65.6%に上ると、文化庁が25日に発表した・・・と言う事です。

文化庁は、
「言葉は時代とともに変容する。本来の意味から派生した使われ方も誤りとまでは言えない」と説明しているそうなので、間違っていても気にしないで、堂々と使うことにしましょう(笑)

トラ家の近所のレストランですが、メニューに、
「サービスランチは、一日中いつでもご注文できます」と書かれていましたが、この店では「ランチ」は「昼食」ではなく、「定食」という意味らしいですね(笑)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

世代が違えば・・・

トラ。さん

猫守さん、こんばんは

世代が違えば、使う言葉も違ってきますので、仕方の無いことですね。
私も、古い人間になったと言う事でしょうか(笑)

2018/09/30 19:03:11

むずかしい!

猫守さん

おはようございます。
年代ごとに、また出身地ごとに様々な言葉が飛び交いますから私なんかよく聞き間違いをしてしまいます。
トラさんの家庭で育ってたら一日(ついたち)という言葉も覚えたのでしょうけど‥営業職が言葉づかいに無関心だと支障をきたすことは多いでしょうね。

2018/09/30 11:43:50

PR







上部へ