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雅走草想

バリウム検査の無駄 

2018年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  三段重のお節発注

 三段重のお節、早割で安くなっていて、ポイントも利用したた
め、さらにお安くちょうど9000円で発注できた。

 8月に案内が来ていたんだけどね。他のお節の案内も見てみよ
うということで、待ってみたのだが…。

 値段と中身を検討した結果、やはり毎年頼んでいるサイトに注
文した。ちょっと目移りもしたが、いつものが外れがないだろう。

  三が日の酒のつまみに

 1つ1つは少量なのだが、種類が豊富で味もおいしい。3人分
なのでちょうど3が日の酒のつまみにしている。

 12月に行われる山形市の健診には申込済みだが、健診でやる
バリウム検査には問題点が多いとする記事に目が留まる。

 国が推奨する公的な「集団がん検診」には、大きな問題が隠さ
れているという。国の推奨だから安心していたが…。

  発見精度低く見逃し多発

 発見精度が低くいため、見落とし、見逃しが各地で多発してい
るという。こう指摘するのはジャーナリストの岩澤倫彦氏。

 中でも死亡数が多い胃がん検診で実施される「バリウム検査」
には問題点が多いとか。バリウムは精度が低いとは聞いている。

  「内視鏡」加えらたが

 2015年から国の推奨する胃がん検診に「内視鏡」が加えら
れたが、今も「バリウム検査」が圧倒的に多い。

  99%がピロリ菌感染

 胃がん患者の調査研究では99%がピロリ菌感染者と判明。裏
を返せば、ピロリ菌未感染者の胃がん検診自体がほぼ無駄。

 浅香正博医師によると、50歳以上のピロリ菌の感染者率は、
1992年時点で8割を超えていた。

 それが2013年の調査では、約5割にまで減少した。それと
呼応するように胃がんの死亡数も減少傾向にある。

 2014年にはWHOの研究機関が「ピロリ菌のスクリーニン
グ検査、および除菌治療の実施を推奨する」と勧告した。

 それなのにピロリ菌を全く考慮せず、集団で胃がん検診を続け
ている。検診組織の維持が目的と勘ぐられても仕方ないとも。

  バリウムが固着し孔開く

 またバリウム検査では深刻な事故が多発。中でも多いのがバリ
ウムが体内に固着して孔が開く「穿孔(せんこう)」だそう。

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の副作用報告書よると、
2014年で大腸や消化管など計68例の穿孔が確認されている。

 しかしPMDAには報告されずに処理されたケースもあるから、
実際にはもっと多いはずだとする見方もある。

  大腸穿孔では人工肛門に

 大腸穿孔を起こすと緊急手術となり、数カ月間は人工肛門での
生活を余儀なくされる。過去には死亡したケースもあった。

  ショック死した女性も

 さらにバリウムでアナフィラキシーショックを起こした女性の
死亡事故や、急な検査台から落ち、頭を挟まれ死亡した事故も。

 ピロリ菌に感染していない健康な人を対象にした検診として、
あまりにリスクが高い検査法だという指摘も。

  被曝量は肺がんX線の40倍超

 その上、バリウム検査の被曝量は、肺がんX線の40倍を超え
る。「日本で癌になる3.2%はX線検査の被曝が原因」という
論文も。

 バリウム検査は早期発見のためだが、検査で発見された3割は
進行がんという調査があり、精度が高いとは言えない。

  内視鏡の発見率は3倍

 残りの7割は早期がんとなる計算だが、バリウム検査よりも内
視鏡の方が、発見率が3倍も高いことが実証されている。

 バリウム検査でもピロリ感染の有無が判断可能。各人がピロリ
感染の有無を把握し、リスクに応じて内視鏡検査を受けるべきと。

 確かにバリウム検査は精度がいまいちで、無駄ではということ
を聞いているが、こうはっきり言われると、やらない方がいいね。

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