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藤井七段、最年少で新人王に 

2018年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝S歯科医院へ到着すると、待合室に1人の狎莎勠瓠こり
ゃー待ち時間が長くなりそう。労金へ行って用足しするか。

 受付に「労金に行ってきます」と告げて労金へ。少々遠いのだ
が自転車なので問題ない。2つの1年定期がきょうで満期だ。

  定期の延長

 2つとも引き続き延長するつもり。が、労金に行って気がつい
た。1つの定期には印鑑が必要だった。持ってこなかったよ。

  印鑑を取りに

 ということで家に印鑑を取りに戻り、労金に出直す。1つの定
期の0.4%という優遇金利は1年間限定だ。

 なので、いったん解約して新たな1年定期に申し込む必要があ
る。そのときにどちらも印鑑が必要だったということ。

 それでも2年目からは0.21%と高めの金利。この金利は1
年限定ではなく、自動延長すれば適用される。

  高めの金利なので

 退職金限定という条件はあるのだが、一般の銀行定期よ預金よ
りもはるかに高めの金利だろう。なので預けている。

 手続きを終了してS歯科医院に戻るとすぐ診療室へ。少し待っ
た後、右側の仮歯を外し本番の人工歯を入れてもらう。

 かみ合わせをチェックしながらバリを削っていく。KH先生、
丁寧だが相変わらず手早い。かみ合わせがOKで終了。

  2連勝で新人王戦初優勝

 おとといはオセロ世界一の天才少年をアップしたが、きょう
も16歳の天才、藤井聡太七段が最年少で新人王に初優勝。

 「第49期新人王戦(しんぶん赤旗主催)」決勝三番勝負の
第2局で出口若武(わかむ)三段(23)に勝ち、2連勝で新
人王戦初優勝。

 新人王戦は主に若手棋士を対象にした棋戦で、参加するには
「26歳以下」かつ「六段以下」といった条件がある。

 今年、四段から七段までとスピード昇段した藤井七段にとっ
ては、今期の新人王戦は最初で最後の大会となる。

  31年ぶりに記録塗り替える

 藤井七段は今回、16歳2カ月という最年少記録で新人王戦
優勝。最年少記録を31年ぶりに塗り替えた。

 これまでの最年少記録は、第18期(1987年)で森内俊
之九段(当時四段)が17歳0カ月での優勝。

 2人の天才少年は、これからまだまだ伸びしろがあるわけで、
どこまで強くなるのか、まあ、凡人には計り知れないね。

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