メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

トラのミステリな日常

満足度の問題 

2018年10月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

冊子編集の、最後の仕上げがうまく行きません。
貧弱なボキャブラリーが災いして、字数に収まるような上手い言い方をするのが難しいです。

結局、今日は午前中に投げ出して、気分転換に午後から京都方面に行ってきました。

トラ家から、京都駅に行く方法は、
@高速バスで行くと、30分。しかし値段が高くつきます。
A京阪電車を使うと、途中で乗り換えないと京都駅には行けませんが、これが普通の方法で、約45分です。
B裏技として、JRと近鉄電車を乗り継ぐ方法もありますが、本数が少ないので、上手く時間を合わせないと、1時間以上掛かってしまいます。

今日は、電車の時間を合わせて、Bの方法で京都駅まで行きました。

三つ方法の中で、一番時間が掛かりますが、値段がダントツに安いのです。
本数が少ないので、ヒマなときに使うだけで、実用的ではありませんので、普段あまり見ることのない風景を楽しみました。

京都の秋風を感じながら、ぶらりと歩き、少し早い目の夕食を、いつもの「餃子の王将」で済ませました。
食後は、隣にあるマクド(マック)で、無料チケットを使ってコーヒーを飲んで帰って来ました。

ところで・・・

今日行った「餃子の王将」は、関西ローカルですが、水野真紀さんが進行されているグルメ番組で
「王将チェーンの中で、最もメニューが多い店」だと紹介されていました。

4年ほど前の秋に、一度行ったことがありましたが、その時に「牡蠣フライ」があったので食べた事をふと思い出しました。

一般メニューを見ても、牡蠣フライは書いてなかったので、注文を取りに来た店員さんに
「まさか牡蠣フライは無いですよね」と言うと
「いえ、ありますよ」
「え〜、ホントですか」
「はい。3つで350円。5つで500円です」

もう1枚のこの店独特の季節のメニューに、ドカッと紹介されていました。
「じゃ、この牡蠣フライ500円のをお願いします」と、餃子と一緒に注文しました。

前に行ったバイキングの牡蠣フライの2倍はありそうなプリプリの牡蠣フライに、レモンとトマトとパセリが付いていて、キャベツの千切りもたくさんのっています。

横には、容器に入ったタルタルソースが、たっぷりと付いてきているのもうれしいです。

レモンをしっかり搾り、タルタルソースをたっぷりとつけて口に入れると、衣は熱々のサクサクで、牡蠣も肉厚でした。
写真を撮るのも忘れるぐらいに喜んで食べました。

揚げたての大きな牡蠣フライを運んで来てくれて食べるのと、先日行ったバイキングのように、列に並んでいる内に冷たくなった小さな牡蠣フライとでは、個数は同じ5つですが、満足度が違いますね。

ちょっと気分を良くしたので、帰りは一番交通費がたかい、高速バスで帰ってきました。
今年はこれで、牡蠣は打ち止めに出来そうです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ