メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

ヘンにプライドが高いと他人に物事を尋ねることができません 

2018年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ヘンにプライドが高いと他人に物事を尋ねることができません  社長の中には「自分は社長だから社員に何かを 訊くのは恥ずかしい/みっともない」という価値観 を持っている人がいます。  決してそんなことはないのに、妙にプライドが 高いというか、ヘンに気を遣いすぎるというか、 ちょっともったいないと思います。  「他者に尋ねない」のは、一生の恥・・・だと 思います。  また、社長でなくても社内にはヘンに「プライド だけは高い!」と揶揄されるベテラン社員が います。  そういう人は、プライドは高いけれど職責/役職 は低かったりして、人間力が低いために周りから の信任も薄く、まあ言ってみれば「お荷物社員」 であることが多いと思います。  でも、「高い給料をもらいたい」とは思っている わけです。 そういった人が上の職位に昇れない一つの 原因は「自分がわからないことを人に尋ねない から」です。  わからないことをそのままにして実績が上がら ない人と、すぐ他者に聞いて成績が上がる人と ではどちらが良いか?・・・と言えば、当然に後者 だと思います。  仕事をするうえで、個人的なプライドは(公序 良俗に反しない限り)意味がありません。  実績を挙げ、自分が成長する/伸びるために 必要な条件は、「わからないことは素直に聞く」 ことです。  一般社員であっても、リーダー職であっても、 社長などの経営陣であっても同様です。  聞いて損をすることは少しもありません。  聞いたからと言って「そんなことも知らないの!?」 とバカにされることもありません。  もしもバカにされるようなら、そんな人こそ 「バカ者」だと思えば良いと思います。  人に尋ねる/人に教えてもらう・・・ということは 決して恥ではありません。 時間の短縮にもなりますし、よく聞く人ほど 成長が早いものです。  あやふやなままで処理してしまうほうがよっぽど キケンです(失敗するケースが多いので)。 人に教えを乞う姿勢は大切ですし、それが スムーズにできる人は素直で謙虚な人だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ