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年賀状を出す派?出さない派? 

2018年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年賀状を出す派?出さない派?  私が子どもの頃から「年賀状」というのは 当たり前に存在していましたが、そもそも郵便 制度が始まってからまだ200年も経っておらず、 年賀郵便で言えば1906年(明治39年)に 制度化されたものなのでまだ110年程度だと 最近知りました。  案外と歴史は浅いようです。  ・・・・・・・・・・・・ 考えてみれば、「郵便事業」は以前まで国の制度 で国が面倒を見ていたものですが、時代が移り変 わっていく中で民営化され、普通の民間事業の 一つとなりました。  若い人は知らないかもしれませんが、郵便事業 は昔、国営だったわけです。  水道事業もやがて民営化され、時が流れると そうしたことを知らない人たちが増えていくの でしょうね。  通信関係においては、昔には存在していなかっ た「インターネット」の出現により、電子メールや チャットなどいろんな通信手段が普及してきて います。  年賀状も出さなくなった人もかなり増えて 着ていると思います。  古き良き時代はいつしか移ろい変わっていく 宿命にあります。  そう考えると、年賀状も「出すのが当たり前」の 時代から「出さないのが当たり前」の時代に 変化したとしてもまったく不思議ではありません。  すでにそういう時代観が若い世代にはあると思い ます。  自分が年賀状を出すのは自分の勝手ですが、 相手が年賀状を出さないことを非難したり、 糾弾するのはちょっと行き過ぎだと思います。  通信の時代は目まぐるしく変わっているという のに、自分は古い慣習に縛られていて、そうで ない人を自分の価値観で決めつけるのはうまく ない・・・と思います。  自分はずっとこうしてきたんだから正しいはず! ・・・と自分を正当化しようとする勝手な思い込み は、ビジネスの世界でもよくある話で、誤解や 破談を生む元凶となっています。  年賀状を出す派の人、出さない派の人・・・ いろいろいらっしゃると思いますが、私もそろ そろ出さない派のほうに移ろうかな?!・・・と 考えているところです。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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