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営業利益が出ていること(=黒字経営)は重要です 

2018年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


営業利益が出ていること(=黒字経営)は重要です  家計の支出が30万円なのに毎月の手取り 給料は20万円だという人がいるとします。  不足する10万円はどうしているのか?・・・ と聞けば、親から毎月10万円を仕送りして もらっているので生活に支障はない・・・と。  こんな人の家計が健全だとはとても言えないし、 この人の経済観念が正常だとも言えないと 思います。  「今現在は」本人とすれば構わないのかも しれませんが、第三者・・・外部の目から 見れば、すでに経済破綻しているも同じです。  重要なのは、本人がそのことに気づけるか どうか?・・・です。  真の意味で自立・独立できなければ、 いずれ苦労をすることは目に見えていますし、 本人は良くても家族がかわいそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 同じことが会社経営においても言えます。  財務諸表上の営業利益の段階で、数字が マイナスになっている(=営業損失)会社の 経営者は、早急な業務改善・立て直しが 必要です。  営業赤字なのに、うちは補助金をもらって (特別利益を計上して)最終的にはプラスに なっているから大丈夫だ・・・なんて言っている 経営者がいたらキケンです。  結果がプラスだから大丈夫というのは大きな 間違いです。  結果も大事ですが、それに加えて途中 (=プロセス)も非常に重要です。  この例でいえば、「営業利益がプラスになって いる」かつ「経常利益もプラスで計上」・・・と いうことが必要です。  営業損失だと、ビジネスをしている意味が なくなります。  個人の家計においても、企業の財務諸表に おいても、入ってくるお金から出ていくお金を 差し引いたときにちゃんと「プラス」の数字に なっていることが大事です。  表面的にはプラス数字であっても、実質的に マイナス数字の経営だけは絶対に避けなけ ればいけないことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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