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拝啓、国会議員の皆さま 

2011年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ポスト菅をめぐる動きが、かまびすしい!       あなたのために国会があるのではなく・・・拝啓、国会議員の皆さま昨今、マスコミを賑わしている「死に体内閣」!     響きの悪い、イヤな言葉でございます。もし、「死に体内閣」、と、いう言葉があるのであれば、最近の国会は、まさに「死に体国会」ではないでしょうか?日本国憲法にいう、国権の最高機関たる立法府としての、品位と識見と矜恃と指導力に満ちた国会でしょうか?あるは、どろどろ、これもイヤな言い方でございますが、税金泥棒の巣窟のような、そんな観も否めない昨今でございます。国民が何を望んでいるか?現有権者のみならず、将来の有権者たる子どもたち、さらに、まだ見ぬ未来の人たちを見据えて、あなたたちは、考え、意見を交わし、謙虚に反省すべきは反省し、“違い”は“違い”と認めつつ、共通の基盤を拡げていくことに、努力されているでしょうか?国会議員のために国会があるのではなく、あくまで、国民のために、国会があるのです。あなたの栄達や、選挙区での当選のためよりも、真に、国民、将来の国民、そしてこの国に居られる全ての人たちの、願いに敏感な、高くて柔らかいアンテナを掲げて、人民救済、その一念でご奮闘されますよう切に望むものでございます。いま、わが国は、未曾有の大災害に見舞われた、“国難”とも言えるような危機に遭遇しています。いま、何が大切か、“違い”は“違い”と認めつつ、共通の基盤を拡げていくことに、努力されますよう、どうか、民、子どもたち、未来の人たちが笑顔で過ごせる日本そして世界になっていけますよう、権謀術数渦巻く政界で生き方上手になるのではなく、政界遊泳術がモノを言う生き方ではなく、何が、民、子どもたち、未来の人たちを救うのか、利権よりも、名を惜しむ“恥”に敏感な日本と世界の現状をクールに見詰めて、それでいて、心には人情や優しさを一杯持って、強い足腰、行動力ある政治家になって頂きたく、切に、希うものでございます。重ねて申します。あなたのために国会があるのではなく、どうか、民、子どもたち、未来の人たちが笑顔で過ごせる日本そして世界になっていけますよう、そのための国会であることを、骨身にしみつけて、判断し、行動されますよう、どうか、切に、切に、よろしくお願い申し上げます。

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