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会社を辞めてからの起業はオススメしません 

2019年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社を辞めてからの起業はオススメしません  とある会社(東証1部上場企業)の人が こう言っていました。  「うちの会社は、55歳から毎年自動的に 給料が下がっていく仕組みになっています。定年までにはピーク時の半分の給料に なってしまうんです・・・」 そうした未来が見えていると、多くの社員は 仕事に対するモチベーションを失い、やる気 が失せてしまう、そうした環境下では充実した 仕事はできないのではないか?と思います。  会社に従って定年までぶら下がるよりも、 給料をもらっているうちに独立起業を考えて、 その準備をするのが賢い選択のような気が します。  でも、あまりに考えすぎて本業である仕事 に身が入らなくなるのはうまくありません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンで独立して自ら起業する人の 多くはもともとそんなつもりがなかった人が ほとんどだと言われます。 彼らは仕事が見つからなかったり、あるいは 失ったりして、仕方なく、やむなく起業した・・・ というわけです。 独立起業せざるをえない状況になったから独立起業した・・・ということです。 でも、何も準備なしでいきなり独立起業する のは結構たいへんなことです。  だから、その多くは失敗してますます悲惨な 人生を歩むことになったりします。  だからこそサラリーマンで給料をもらっている うちに、そうした起業についての勉強をして おくことが大事だと思います。  イザ!というときに、心の持ち方が全然違います。  会社を辞めてから起業するのはリスクが高く、 おススメできません。 会社に勤めながら、会社からの給料以外の収入を得る道を探ることが大事です。  ただ気をつけたいのは、その際でも会社の 仕事をいい加減に蔑ろにするのではなく、 むしろ自分の独立起業後をにらんで「お金を もらってなおかつ勉強もさせてもらっている」 という意識で働くことです。  起業する/しないに関係なく、知識やノウハウ を仕入れて身に付けることは本業の仕事にも 活かすことができると思います。  うまくいけば、それで昇進することもあるかも しれません。  会社に貢献できれば、職位が上がり、給料も 増え、独立起業する必要も遠のきます。  いずれにしても、会社を辞めてから独立起業に 関して学び始めるのではなく、会社に在籍して いるうちから二足の草鞋よろしく経営者としての 学びを吸収する姿勢が大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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