「令和」の日に、ツナと卵の炒り豆腐を「傷だらけの天使」の気分で作る 

2019年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

彼は革ジャン姿でヘッドホンとゴーグルを付けたまま寝ていた。目を覚ますと、やおら起き上がって冷蔵庫の扉を開き、トマト、コンビーフ、クラッカー、魚肉ソーセージを取り出した。手元にあった新聞をナプキン代わりにして、むしゃむしゃと食べ始める・・・。 俺も何かめぼしいいものはないかと、冷蔵庫を開ける。そこにあったのは、豆腐、卵、玉ねぎ、ミックスベジタブル、そしてツナ缶。豆腐は3日前に消費期限が切れたもの。冷凍のミックスベジは間違えて半日ほど冷蔵室に入れたりしたもの。そんなお粗末な材料で無造作に夕食の用意をする。どうしたって、「傷だらけの天使」のオープニング映像を思い出す。

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