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タネを知れば、所詮情報とはこんなもの 

2019年04月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


記事元 「アジアで最も美しい顔100人」――そんなランキングが3月16日、発表され、ネット上を賑わせていた。 1位はタイのアイドル、リサ。2位には石原さとみが、3位は中国のヤン・チャオユエ。以下、台湾や韓国も含め人気アイドル、女優が続く。日本人は5位に「HKT48」「IZ*ONE」メンバーの宮脇咲良(さくら)、8位に「AKB48」の岡田奈々、11位に新垣結衣、他にも桐谷美玲やKoki,ら20人がランクインした。 各メディアも取りあげ注目されたこの企画、仕掛けはさしずめ電通、博報堂辺りか? それとも資生堂や女性ファッション誌? 「いえ、〈TC Candler〉なる米国人による個人サイトが運営するもの。全く主観的な趣味で選ばれたランキングなんですよ」 そう教えてくれるのは、ネットに詳しい芸能記者。「同サイトは1990年から毎年末に『世界で最も美しい顔100人』を発表し注目され、今年からアジア版も始めたんです。各国のノミネート40人ほどがSNSにアップされ、一応、閲覧者がコメント形式で投票し決めるシステム。でも得票数の詳しい発表もなく、だいたいノミネートの段階で偏りがあるんですよね」 なぜか石原は「世界の100人」でも常連で、一方、同じく常連の北川景子などはこちらだとランク外となる。傾向としてはお目目パッチリ“お人形さん顔”だ。 一体、〈TC Candler〉とは何者なのか? 「英国生れで米国在住、50歳ぐらいの映画評論家。それ以外の“氏素性”は一切不明です。どうもK-POP好きのアイドルオタクのようですが……」(同) アイドル評論家の上杉純也氏はいう。「一個人の主観が独り歩きし権威となり、CM起用などの指標にもなってしまう。騒いでいるのは日本ぐらいのようですが、いいように踊らされてしまっているのが腑に落ちませんよね」 ま、美人の基準なんて根拠があるものでもなく、いった者勝ち。なかなかウマい手を考えた? 「週刊新潮」2019年4月4日号 掲載 ーーーーーーーーー だそうです 人のこと言えませんが人が飛びつく情報は集めるのたいへんですもの多少うさん臭くてもネタ元さえあれば、というより嘘でなければ使っちゃえ なんてねライター業やり始めてからよーくわかるようになりました(笑) 足で稼いだ情報の単価はその労力に見合うほどの値段ではないのですだからつい、他人の情報を借用しちゃうんですめっちゃ楽だから で、それに対して多少の後ろ暗さもあるから情報の裏取がおろそかになる 一度マスコミ媒体に乗ってしまえばその情報は情報源がいくら怪しくともまともな情報になってしまう 情報のマネーロンダリングですよねこれって 情報なんて都合のいいように書き換えることが出来るってことは、自分が書いてみるとよーくわかることです 権威の裏付けが大きいのですがその権威が、情報の裏取をしないしてる暇がないのか予算がないのかただ単に面倒臭いだけなのか 情報媒体がシステマチックになればなるほど尻尾切りが簡単になりフェイク情報が大手をふって道の真ん中を歩けるようになる 情報の持つ宿命ですから疑いましょうね溢れ流れてくる情報の洪水には   にほんブログ村

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