メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

奨学金制度の見直し・・・ 

2019年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


奨学金制度の見直し・・・  以前に、「奨学金は所詮『借金と同じ』なの だから、誤認させないためにも『奨学ローン ・奨学融資』など、名称を改めるとか併記する ほうがいい・・・」といったことを提唱しましたが、 ようやく最近ではその方向に進んでいるよう に思えます。  ただ、一般的には奨学金というのは「大学生 向け」であることがほとんで、そもそも大学と いうのは義務教育ではありません。  したがって、本来は国が支援する必要はない ・・・と言えます。  あくまでも「民間の範囲内で・・・」というのが 原則と言えます。  借りる側としても、公的な奨学金だと思うから 返済が甘くなるのであって、民間の金融機関 から借りた「私的な奨学金」と思えば、自然と 取り立て(返済)もそれなりに厳しく行うでしょう し、返済率もそれなりに改善すると思います。  また、そこまでしてでも大学に通うことに価値 がある・・・と認知を周知させることも大切です。  その価値があったことで卒業後に働いて得ら れる収入も高くなり、極端なことを言えば、 その高くなった収入分で返済ができる・・・と いう流れをつくることも大事だと思います。  奨学金を借りてでも大学へ通う・・・ということ が長い目で見た自分の人生への「投資」に なっていることが大切です。  もし、そこで投資という意識がないままに 奨学金を借りているなら、それはただの 「消費」にすぎません。  「お金を借りる」ということは、本来「投資」のみ に限定して行なうべきものであり、その原則を 外れたところでお金を借りるとするなら、 投資以上にリスクを背負うことをしっかり 認識することが大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ