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リターンの期待がなければ「投資」とは言えない 

2019年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リターンの期待がなければ「投資」とは言えない  自己投資と称して外国語を習っている人がいます。  それが本当に自己投資になるかどうかは、その 外国語を習得することで「何らかのリターン」が 得られるかどうかにかかっていると言えます。  リスクなくしてリターンなし・・・であり、 リターンなしならリスクを背負うな・・・です。  その外国語を用いる職業に就いている人や、 その国へ赴任する人などには貴重な学習機会 となり、十分自己投資の範疇にあると思います。  でも、もしもそうでないとしたら・・・仕事でその 外国語を使う機会もないし、その国へ行く予定 もない・・・としたなら、それは「自己投資と称し ているだけ」であって自己投資ではないかも しれません。  間違っても、その外国語を習うことで自分の 給料が上がる/昇進する・・・なんてことは ありません。  たまたま友人にその国の人がいて、その言葉 を使うことでコミュニケーションが取れやすく なるということはあります。  それならまだ「小さな自己投資」と言えるかも しれませんが、まったくその外国語を使う機会 がないとしたら、何の目的で習っているのかを もう一度考え直してみる必要があると思います。  この視点が抜けている人は、単に「外国語」と いうスキル?を身につければ何となくお金が 入ってくるとカン違いしてしまいがちです。  お金・・・収入・・・に役立てるつもりで外国語 を習得するのなら、そうした理論構築が成り 立つ構図を描くことが必要です。  「自己投資」と自分に言い張って、半ば自分 を欺くような行為を繰り返してはいけないと 思います。  「投資」には必ず「リターンの期待」が 必要です。  誰か・何かの役に立てることで「価値」を生み 出し、それによって金銭等のリターンを得る ことが予想できて初めて「投資」と言えると 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する           

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