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雅走草想

生活習慣病をワクチンで 

2019年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 メールにほぼ毎日、ブロバイダーからウイルスチェック報告が
入る。「メールヘッダー以外を破棄した」というもの。

  数年は怪しいメール皆無

 「解析できないファイルが含まれている」というのが判断した
理由。おかげで、ここ数年は怪しいメールは皆無だ。

 だが毎日数通、正常なメールでも「迷惑メール」の項目に入っ
ているものもある。受信トレイに移動できるからいいけど。

  爛皀發硫戎鉢畉蕕

 また今年も5月のバラが咲いてくれた。初代のモモが亡くなっ
た翌年から咲き始めたので爛皀發硫戎鉢瓩世反じている。


 最初の1年は1輪だけだったが、その次の年は2輪に。続けて
亡くなったバッキーの分かと思ってしまったよ。

 そして3年目からは3〜4本になった。別に手入れもしていな
いのに、よく咲いてくれるもんだ。ピンクがまたいいんだよね。

  ワクチン治療研究に注目

 ネット検索していると、高血圧や糖尿病といった生活習慣病を
ワクチンで治療する研究が注目されているという。

 薬による完全な治療が難しい生活習慣病。ならば体に備わる防
御システムである免疫の働きで生活習慣病を抑えこむ戦略だ。

  免疫強化し病原体倒す

 ワクチンはもともと天然痘や風疹などの感染症を予防するため
に開発された。免疫の働きを活発にし病原体を倒すもの。


 それを生活習慣病の予防や治療にも応用しようという試み。さ
らにがんへの治療を目指す研究もあるという。

 高血圧は代表的な生活習慣病で脳卒中や心疾患につながり「サ
イレントキラー」(静かな殺し屋)と呼ばれる。

  医療財政圧迫も

 降圧薬で治療する人が多い。継続して飲み続ける必要があり、
使う人が増えれば、医療財政を圧迫する要因にもなる。

 専門家は「体に備わっている免疫の力を利用するワクチンなら、
数回の投与で、しかも長い期間効果がある」という。

  血圧高めるセンサー邪魔する

 ワクチンを投与すると免疫細胞が特殊なたんぱく質を作り出す。
そのたんぱく質は血圧を高めるセンサーの働きを邪魔する。


 2012年には高血圧のラットに注射し血圧を2割下げ、効果
が約20週間続く成果をあげた。降圧薬に匹敵する効き目だ。

 また慢性的な病気で治療が長引く高血圧には痛みを伴う注射を
避けようと、使いやすい点鼻式のワクチンを開発した。

  複数の病気を同時に治療も

 これを高血圧ラットに使ってみると、18年には血圧を1割下
げる効果を確認。このワクチンは安価で途上国でも使いやすい。

 他のワクチンと一緒に使うことも可能で「複数の病気を同時に
治療、予防できそうだ」という期待が大きくなっているという。

 なんかいいことづくめのワクチン治療。こういう研究がどんど
ん進んでくれないかな。猝漬け医療瓩硫?韻盍?圓任る。

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