もも&まさこのブログ

優しさに救われる 

2019年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

夕方の散歩道のこと、大抵数人の中高年と会う。
挨拶はしているが、たまに少し立ち話もする。
朝と、夕方の散歩道はももの判断で違う道になっている。
近くに流れる一級河川の土手下を通る。
土手の上は車の流れがひ多い。


今日はすれ違った同世代の男性は先日、こんな事を言われた。
「この先に捨てられた猫がいてニャーニャー鳴いているので
餌を持って行くと、その時は見つからず、今日もいなかった」と。


今日は挨拶だけですれ違った。
少し先に行くと草むらの隅にペットフードが置かれていた。
蟻が臭いを嗅ぎつけてその周りにいた。
いつもの場所まで行ってUターンして帰ろうと数歩のところ
夫婦らしい人がいて足元で何かを探しておられた。
手に何かを持って「いた、いた」と声がした。


そこには猫がいて一緒に覗いた。
袋から出したいりこを猫の傍にパラパラと置いた。
こうした優しい人たちがいるから見放された野良猫も何とか生き延びている。
土手上に上がって事故に遭わないように願いながら、その場を後にした。











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