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公務員の夏のボーナスは平均90万円!? 

2019年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


公務員の夏のボーナスは平均90万円!?  私も含めて多くの日本人は社会保険料や 各種税金の支払いでヒーヒー言っている? かと思います。  その一方で、その税金を原資として給料や ボーナスを得ている人たちもいます。  いわゆる「公務員」の人たちですが、その 公務員の人たちの夏のボーナス(賞与)の 支給が6月28日(金)にありました。  ちょうどG20サミットが大阪で行われている 時期です(ニュースは完全にG20のほうが 優先されてボーナスに関してはほとんど 報道されなかったですね)。  そして、その後6月30日(日)には、アメリカ のトランプ大統領が訪韓に合わせて北朝鮮 への国境を越え、金正恩委員長と握手する という、韓国・アメリカ・北朝鮮の三者会談 が実現しました。  これはこれでビックリな話で(まあ、そう思え ばそこに至る伏線があちらこちらにあったな とも思えますが)、何とも歴史的な日だった と思います。  夏のボーナスをもらってウハウハの気分の 公務員たちの多くにとっては、別に関係ない 話で終わったかもしれませんが、一部の人 にとっては賞与よりもはるかに重要な 出来事だったかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 民間企業では会社に利益がないと賞与を 出すことはできませんが、国レベルになると 原資が「税金」なのであまり深く考えなくても 賞与を出す/アップすることは可能です。  税金がなくなることはないし、足りなくなれ ば赤字国債で賄えばいい・・・という安易な 手法があるからです。  仕組みとして「税金から給料・賞与を得る」 こと自体は悪くないのですが、その内容に 関しては、やはり多くの国民が納得できる ようなものにしてほしいものです。  一部報道では「公務員のボーナスは 7年連続アップで、 その平均額は約90万円!」・・・だとか!  なんともスゴイ!ですね。  羨ましく思うサラリーマンはかなり多いと 思います。 平均で約90万円ということは、もちろん それ未満の人もいれば、はるかに平均額 を越えた人もいるわけです。  まあ、他人のボーナスを妬んでも仕方の ないことですが、「税金の使い道の正当性」 はやはりかなり重要です。  これさえ担保されていれば何の文句も ありません。  消費税アップなどは、その理由として「財源 が足りない」ということのようですが、そう言う 割りには同じく税金を財源としている公務員 の給与やボーナスの支払い総額はすごい ことになっているわけで、何ともはや・・・です。 税金は正しく納め正しく使われることが 大原則であり、重要なことだと思います。  それにしても、2019年のちょうど半分が 過ぎるところで、まあ、国際的に大きな 出来事が起きたもの・・・ですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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