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年間200万円の貯金をしていくと・・・ 

2019年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年間200万円の貯金をしていくと・・・  たとえば、サラリーマンが稼いだお金のうち 200万円を毎年単純に貯金していくと、 5年後には1000万円となり、10年後には 2000万円となり、15年後には3000万円 となります。  これを50歳から始めたとして、65歳(定年 退職時)にはほとんど3000万円が現金で 手元にあることになります(預金利息はたい したことがないのでここでは割愛します)。  これを5年後の1000万貯まったところで、 ちょっとだけ方向転換させてみます。  → その1000万円で中古ワンルームマン ションを購入し、不動産投資を始めたという 設定にします。  また、実質利回りを年10%とします。  すると、6年目以降は毎年10%の利回りで 家賃収入が入ってくることになり、その額は 年間で100万円です。  6年目からは従来の毎年200万円の貯金に 加えて、家賃収入100万円を貯めることが できます。  すなわち、毎年300万円を貯めることになり、 10年後(60歳時)には300万円×5年間 =1500万円のお金が貯まっています。  そして、ここでも、この1500万円を元手に 年10%の実質利回りで不動産投資を行なう と仮定すると、11年目以降は新たに毎年 150万円の家賃収入を得られることになり ます。  それまでの毎年の貯金額と足すと、11年目 からは毎年300万円+150万円=450万円 のお金が貯まることになり、11年目〜15年目 にかけては450万円×5年間=2250万円の 貯金が手元にあることになります。  ここでもう一度おさらいをすると、50歳から 毎年200万円だけを貯金してきた場合は 65歳時点で「現金3000万円」があるだけ ですが、5年後・10年後に不動産投資を 行なったことで、65歳時には「現金2250 万円と毎年450万円を生み出す不動産」 があることになります。  現金3000万円と2250万円の差である 「750万円」は、あと2年もすれば家賃収入 でその差は埋まります。  つまり、67歳以降は形勢逆転して、不動産 投資をしていたときのほうが手元に残って いるお金は多くなっていきます。  何より、サラリーマンが退職・リタイアして 労働市場からの収入が0円になった後でも、 「毎年450万円の収入があること」は大変 心強くありがたいことだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・ もちろん、これらは理想論/机上の空論で あって、実際にはマンションを賃貸に出しても 空室(退去)が生じる月が起こり得ますし、 利回り10%を15年以上も継続して得られ 続けるとは限りませんので、上記のとおりの 計算にはならないと考えたほうが無難です。  また、50歳から65歳まで毎年200万円の 貯金をする・・・というのが現実的ではない人 も多いと思います。  でも、概要を図る意味では十分です。  ここで言えるのは「ただお金を貯めるだけ」 よりは「お金を貯め、ある段階で『増やす』に 切り替える」ほうが、後々の長い目で見れば 結局は手元に残るお金は後者のほうが多く なる・・・ということです。  自分が年間にいくらお金を貯められるか? ・・・などをシミュレーションして、その貯金に 加えて「不動産投資」をアレンジしてみると 将来のマネープランが面白くなると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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