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リーダーの頭の中は、今何月を想定して譜面を指しているか? 

2019年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーの頭の中は、今何月を想定して譜面を指しているか?  今日現在は7月ですが、リーダーの頭の中では 7月を超えて第二四半期の9月とか、年末の 12月とか、あるいは本決算の来年3月などと いった「先・未来」を見据えていることが大切 です(3月決算の会社の場合)。  リーダーは常に未来を見ていなければ、 リーダーシップを発揮して組織を牽引していく ことはできません。  リーダーは最低でも3ヶ月先を見越して、 そのうえで部下たちのマネジメントを執る ことが大切だと思います。  これが、目先・今しか見えていないようなら、 それはすなわち「常時、臨戦態勢型組織」と なり、社員たちはストレスがたまる一方で やがて疲弊度はアップしていきます。  将来を見据えて、ワクワク感をもって業務に 当たるのと、先のことが見えなくてとにかく 目先のことに追われてアップアップしながら 働くのとでは、社員の精神的満足度・疲弊度 は全然違ってきます。  「今」に追われ、「今」を頑張ることしかできない 社員はやがて「依存型社員」となり、どんどん ぶら下がりサラリーマン化していきます。  「将来」を見据えて働く意識を持たせると、 サラリーマンは「自立型社員」になりやすく、 ビジネスマン化しやすくなります。 リーダーまでもが「目先・今」だけに囚われて、 今しか見えない環境下で指揮を執っていると、 その組織は成長することができず、どこかで 空中分解する恐れすらあります。  ・・・・・・・・・・・・・・・・「リーダーシップ」という言葉があります が、これは「社員たちをある方向へ引っ張って いく」ことを意味し、その「ある方向」とは将来 のビジョンなくして決定づけることはできません。  社員たちを「引っ張る」のであれば、「どこから どこへ引っ張るのか?」ということを考え、 位置づけることも大事です。  リーダー自身の頭の中では、いつも2歩先、 5歩先・・・と、先を見ていることが必要です。  リーダーが「現実」や「環境の変化」に対して 後手にまわってしまうと、組織力の発揮が 難しくなります。  だからこそ、リーダーは意識の中だけでも いいので、いつも先手・先手で打って出て いくことが大切です。  冒頭の話に戻りますが、「今現在は7月」と いうこの時期において、リーダー自身の頭の 中は今何月を想定して譜面を指しているか? ・・・をちょっと立ち止まって考えてみると良い と思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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