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自分の批判が本物かどうか見分ける一つのコツ 

2019年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の批判が本物かどうか見分ける一つのコツ  批判は「自分がされること」はイヤなもの ですが、かといって「自分が他者を批判する こともイヤ」なものです。  これは結構重要なことです。  他者を批判したときに「あースッキリした」と 思うようなら、それは批判というより単なる 悪口、やっかみ、嫉妬の可能性が大です。  価値ある本当の批判は自分も辛くなります。  批判したことで「いい気分になるか」、それとも 「心が痛むか」・・・これを批判する前に自分 の心の中でチェックしてみると良いと思います。  そして「いい気分になる」ようなら、賢者は 黙って口を閉ざすべきだと思います。  余計な争い事を巻き起こす必要はないから です。  「心が痛む」ようなら、心を鬼にしてあえて 口に出して批判するのもアリです。  その内容は正論であることが多いからです。   ただし、間違っても批判することで自分を目立 たせようとか、優位に立とうといった自分を良く 見せるために他者を貶めることはしないことが 大切です。  そういうことをしていると、自分の人間力が どんどん劣化していきます。  また、そういう人は結局のところ、自分自身に 自信がない人・・・とも言えます。  批判をせず、他者と協調し、平和に、楽しく 暮らしていくことが本当は大切なのだろうな ・・・と思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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