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どんな人も良い点／一芸を持っている　

2019年07月07日
テーマ：テーマ無し

どんな人も良い点／一芸を持っている  七夕の日は、不思議なことに宇宙や銀河に 目が向き、意識が何となく大きくなります。  聞いた話ですが、銀河系宇宙の中には太陽の ような恒星がナント！１０００億個Ｘ１０００億個 以上もあるそうです。  私レベルでは想像の域をはるかに超えていて、 まったくイメージがつきません。  いったいどれだけ宇宙はでっかいの！・・・と いった感じです。  そんな広い宇宙の中で見れば、地球の存在 なんて小さいものですし、その中でも日本は ちっぽけな島ですし、さらにそこに住んでいる 「人間」の存在はもうかなりの極小レベルです。  でも、そんなちっぽけな存在の「人間」も、 「同じ人間同士の社会」で生きている限り、 各人の存在はそれなりに大きなものとなります。  何が大きなものとなるのか？・・・というと、 他者に与える心の中での存在感が大きく （も小さくも）なる・・・と言えます。  そして、人は誰でも何らかの長所／優位点 ／一芸・・・を持っています。  その「一芸」はその人の特長であり、他者と の差別化を図れる大事な点です。  自分自身の一芸を早くから気づいて活かして いる人／成功している人もいれば、反対に 何歳になっても自分の一芸が何であるかに 気づけずもったいない生き方をしている人も います。  一芸を己の力で見い出す人もいれば、 世間の反応を見ながら模索している人も います。  いずれにしても、「どんな人も必ず他者に秀 でた一芸を持っている」と信じて、その一芸を 発掘し、さらに磨きをかけ、自分の存在感を 大きくしていく行動を続けることは大切だと 思います。  特に、仕事をしている人、家庭を持って扶養 する大切な家族がある人は、その姿勢を崩す ことなく邁進し続けることが重要だと思います。   私の著書　２冊＋電子書籍１１冊（アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています）お金の教養シリーズ　　　　　５冊組織マネジメントシリーズ　　４冊ビジネス人生論シリーズ　　　２冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ！■メルマガに登録する   

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