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消費税2%アップの壁を超えるために売り手が考えること 

2019年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


消費税2%アップの壁を超えるために売り手が考えること  予定どおりであれば、今年の10月1日から 消費税が2%アップして、8%→10%となり ます。  価格1万円の商品は、これまでだと消費税 8%を加えて10,800円だったのが 10月以降は11,000円になります。  人は「環境に慣れる」動物なので、消費税が 10%になっても、いつしかそれが当たり前に 感じられるようになって、何となく慣れていくと 思います。  でも、冷静に考えれば、昔は消費税そのもの がなかったわけで、言うなれば「10%分」高い 出費を強いられる世の中に変わってきている と言えます(昔と比較すれば)。  8%からの10%はその差が「2%」ですが、 消費税ナシの頃から比べればその差は 「10%」です。  「10%」余計に支払っていると思うと、ちょっと なんだかなあ〜と思ってしまいます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1万円の商品の消費税アップに関して言えば、 消費者から見れば200円の値上げと同じです。  これが実際に目に見えてしまうと、どうしても 財布の紐が堅くなるかもしれません。  たかが2%ですが、されど2%です。  また、販売者側(売り手側)も、そうした消費者 の意識を尊重して、販売価格には慎重になる 必要があると思います(かと言って振り回され ないようにすることも大切ですが・・・・・・)。  大事なのは「価格よりも価値(お得感) を見せて(魅せて)販売することを心がける」 ・・・ということだと思います。  ピンチをチャンスに変える意識・発想を持つ ことが大切です。  高い価値を提供する企業は、消費税の増税 による総額アップをモノともせず、お客さまを 引き付け続けることができます。  たとえば、一つ500円の商品を2つ買うと 1,000円ではなくて750円くらいにすれば、 たとえ消費税が8→10%に上がってもその 2%分以上の価値(お得感)をお客さまは 感じ取ると思います。  知恵と工夫の見せどころだと思いますが、 ビジネスとはそうやって切磋琢磨しながら 時代の環境変化に合わせていくことが 大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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