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立ち読みで本を読むときのコツ 

2019年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


立ち読みで本を読むときのコツ  最近はあまり本屋に行かなくなりました。  行っても、興味のある本がないからです。  興味を失うといけない・・・とは思いつつも、 ちょっと易きに流されているようなので、 自分で自分を奮い立たせる必要があるな ・・・と思っています。  ・・・・・・・・・・・・・ 書店に行っても最初から狙っている本がある わけではないので、私の場合はたいてい 立ち読み/流し読みから始めます。  その、立ち読みをするときのコツです。  1.まず「前書き」を読んで、興味を持てるか どうかを確認する  2.次に「著者略歴」を読み、前書きに書いて ある内容を書くに値する人かどうかを計る  3.目次を見て、関心がある目次があるか どうかを確認する  → ここまでで、ざっと5分もあれば済ませ られると思います。  この段階でつまらなそうならやめておきます。  面白そうだな・・・と思ったら、次の第4ステップ に進みます。  4. 第1章を2〜3ページほど読む 特に「第1章の書き始めの段落」は重要です。   まともな著者であれば、この「つかみ」の部分 にかなりの労力を割いて、良いこと/タメになる こと/読者の共感を呼ぶこと/意表をつくけど 博識になれること・・・などを書くものです。  つまり、ここだけでも何かの参考になるハズ だ、ということです。  場合によっては、 5.第2章以降の「それぞれの第一段落 だけ」を読む。  各章の最初の段落に書かれていることは、 たいていの場合「要点」にからむことが多い ため、ここを読むだけでその章に何が書か れているのかの想像がある程度つきます。  6.最後に最終章を2〜3ページとエピローグ (あとがき)を読む  → ここまでで10〜15分くらいかな? そして、この15分の時間でかなりその本の 抜粋というか、要所というか、勘所を抑える ことができると思います。  極端な話、仮に2割分しか読んでいなくても、 8割分に相当するくらいの内容を理解できる かもしれません。  ここまでやって、興味を持った/ゆっくり読む に値する・・・と思えば、イザ手にした本を レジまで持っていくだけです。  立ち読みも目的意識(=購入すべき本か どうかを見極めるなど)をもって行なうこと が大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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