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税金の基本的考え方は「取り上げてから返す」 

2019年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


税金の基本的考え方は「取り上げてから返す」  チュートリアル・徳井の脱税問題が最近 テレビを賑わせていましたが、多くの人に とって「税金」は悩ましい問題の一つです。  サラリーマンは、毎月の給料から所得税や 住民税などが天引きされています。  そのうちで所得税は少し多めに天引きされ、 12月になると「年末調整」を会社側がやって くれることで何某かの「調整金のキャッシュ バック」があるのが一般的です。  そのため、サラリーマンの12月の給料は 通常よりちょっとだけ多くなり、しかも12月と いうのは冬のボーナス時期でもあるので、 サラリーマンにとって12月の懐具合という のはいつも以上にあたたかくなっているもの です。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 税務には「還付」という文字がよく出て きます。  税金というのは「とにかくまずは取り上げて しまって、その後に知恵のある者が知識を 駆使して還付請求をしてきたなら返せば (還付すれば)いい・・・」というのが原則に なっているような気がします。  取り上げた後、知恵も知識もないため何も 請求してこなければ「取ったもん勝ち」で、 余計に徴収した税金を返す必要なし・・・と いった感じです。  その一方で、「不正に税金を納めない者には 重い追徴金をお見舞いしてやれ」・・・という のも基本的な考え方にあると思います。  税金は国民の誰もがかかわる大事なこと ですが、あまりに専門的過ぎて一般の人には よく理解できないことのほうが多いと思います。  でも、だからこそ、少しは税金のことを勉強して、 自分の納税が適切か同課のチェックをして みることは大切だと思います。  「税金は取り上げてから返す」ものだと認識 すれば、「いったんは支払う(納める)けども あとで正当に取り返すべきもの」・・・という 発想も浮かんできます。  この認識を新たに持っておくと、税を取り巻く 環境を見る目が少しは変わっていくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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