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仕事は「する」もので「持つ」ものではない・・・ 

2019年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


仕事は「する」もので「持つ」ものではない・・・  人類が工業化に走る前まで、仕事というのは 「する」もので「持つ」ものではなかったように 思います。  それまでは、仕事はある「活動」だったのが、 工業化以降は「地位」となり、人々に優劣や 序列をつける道具みたいなものになったよう な気がします。  その結果、多くの人にとって仕事は 「時間の奴隷」みたいなものになりました。  それまでは、日が沈めば仕事を終え、雨が 降れば仕事を休むことが日常的だったのに、 さまざまな工業化によって会社側が労働者に 「定刻に出社し、定刻まで働かせる」ことが 可能となったわけです。  照明と時計のおかげで、日没後も仕事を 持つことができるようになり、併せて時間 どおりに出社・退社することが期待される ようになりました。  仕事は、徐々に「成果」によって計られるもの から「時間」によって計られるものになって きたと思います。  生産活動自体が「時計」を基準に行われる ようになったわけです。  こうして「生涯、働き続ける人・層」が生まれ、 仕事を持つ人がいる一方で、仕事を持ちたく ても持てなくなる人(=失業者)という概念も 生まれ、新しい社会不安がはびこるように なったとも言えます。  ところが、現代社会はここから改めて、 仕事は「持つ」ものから「する」ことである・・・ という意識が大事になっていくのかもしれ ません。  「仕事をする」・・・という発想に立てば、 「仕事をしない」という概念も生まれてきます。  次に、仕事をしないで生計を立てていくには どうするか?・・・と疑問が浮かんできます。  そうやって、自分でいろいろ考えていくと、 行きつく先には「時間よりも成果・結果」とか、 「就労収入ではなく権利収入」などといった ことが導き出されます。  この「権利収入」で自分と家族の生計を 立てていく・・・という考え方は特に大事だ と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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