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他人を信じて任せることのできる社長/できない社長 

2019年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


他人を信じて任せることのできる社長/できない社長  会社組織というのは「人の集合体」ですが、 その中には「役割分担」という概念があって、 社長は「社長の仕事」をすべきであって、 それは「平社員の仕事」とは別モノです。  社長が平社員と同じ仕事をしていたら、 組織運営がおかしくなります。  もちろん、誰でも頭ではわかっているのです が、実務の中ではつい混同して社長が社長 の仕事をしない状況に自ら追いやっている 人もしばしば見受けられます。  そんな社長がよくこぼす悩みはこうです。 ▲優秀な社員がいない/入社してこない ▲社員が成長しない ▲自分ばかり忙しくて休みをとれない こうした社長の傾向としては「何でも自分 でやろうとしている」ことが挙げられます。  その結果、こうなります。 → 現場の仕事から離れられず、いつも現場 にいてその場を仕切ろうとする → 社長がいなくてもできることにいつも参加 して自分の存在感をアピールしている  → どの社員よりも自分のほうが優れている ということを自己確認したがる  多くの場合、社長は会社の中で最も仕事が できる(できた)人であり、それは確かにそう なのですが、でも、だからと言っていつまでも それにしがみついていてはいけないですね。  何でも自分でやりたくなってしまうのは、 社長になったら捨てなければいけません。どんなに優秀な人でも1人でできること なんて高がしれていますし、だからこそ 会社組織があり組織体で動くことが重要 だと社長はわかっているハズです。世間で、圧倒的な成果を出している社長と いうのは、「仕事を上手に人に任せ、周囲を 巻き込んで組織力を発揮している社長」です。  「組織づくり」とは、「人への任せ方の技術」と 言っても過言ではありません。  社長は「社長の仕事」をする・・・部下たち社員 にはそれぞれの職位に応じた仕事をさせる ・・・という当たり前のことを徹底することが 大事だと思います。  当たり前のことを当たり前に行なう・・・と いう「当たり前のこと」が会社経営でも重要 になってくると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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