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なぜ、サラリーマンは30代から貯蓄に励むようになったのか? 

2019年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


なぜ、サラリーマンは30代から貯蓄に励むようになったのか? 若者が草食化して消費活動を進んで行おう としなくなった・・・と言われて久しいですが、 最近聞いたところによると、30代のサラリー マンはせっせと「貯金」をすることに精を出す ようになっている・・・とか。  もちろん、そうした行為は大切なことですが、 30代であればもっとお金を使って消費を 楽しんでもおかしくないように思えます。  なぜそうしないのか?  言われている答えは「老後不安/将来 不安」の情報が浸透したせいだそうです。  現時点を見れば、高額所得者と平均所得者 との差が離れていく「相対的貧困」がどんどん 進んでいます。追い打ちをかけるように、将来を見れば、日本の年金制度は本来の機能を失い、 もらえる年金額は減る半面でもらえる年齢 の時期は高くなり、したがって年金に期待 できることが大きく減っていきそうです。 つまり、未来を確実に生き抜いていくため には「自分の資産を守り、かつ確実に増や す方法」を身につけておく必要がありそうだ と、多くの30代のサラリーマンは気づき 始めているのかもしれない・・・とか。 肌感覚的にそう理解しているのかも しれません。  将来の経済的な不安を少しでもカバーしよう と、40代や50代になってからではなくて、 30代の今のうちから「とりあえずお金を貯め ておこう」という思考回路になっているのかも しれません。  基本的にはそうした発想・行動に私も賛成な のですが、でも消費活動と貯金が100:0 〜 90:10という振り分けだとあまりにも人生が 虚しくなってしまいます。  せめて50:50くらいの感じで、30代のうち はもっと消費活動を楽しんだほうが良いと 思います。  なぜなら、20代・・・30代・・・には、その時 でないと経験できないようなことがたくさん あるからです。  後になってチャレンジしようと思っても 「時すでに遅し」で、歳をとってからでは できないこと、しにくいことも多々あるもの です。  公的年金を当てにせず、「自分の身は自分 で守る」という発想自体は良いとしても、お金 の奴隷になってお金に自分をコントロール されたらうまくありません。  やりたいことを我慢して節約するのではなく、 ある程度はやりたいことをやって人生を楽しむ ことが大事だと思います。  自分の家計の消費・貯蓄・投資のバランス を考えて、極端にどれか一つに比重が大き く傾くようなことにならないように舵取りを していくのが良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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