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サラリーマン発想からビジネスマン発想へ転じられる人 

2019年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマン発想からビジネスマン発想へ転じられる人  日本のサラリーマン社会、とりわけアルバイト やパートが中心の会社というのは、「従業員 に判断をさせない社会」でもあります。  まあ、当然と言えば当然なのですが、それに してもあまりにその度合いが強すぎるきらい があるように思えます。  彼ら・彼女らは「時間」で給料をもらいます。  その時間内に「何をしたのか」ではなく、 その時間内に「その場にいたかどうか」で 給料をもらえる仕組みです。  「その場にいる」間は上司の言うとおりの ことさえしていればよく、自分で考えて自分 の好きなとおりに働くことをむしろ禁じられて いる傾向があります。  採用面接でも、「上の立場の人が扱いやす い人」を求める企業風土/社会風土があり、 それはまるで官僚機構の構図がそのまま 反映されているようなものです。  長くそれが日本の労働社会の背景にあった と思います。  その結果、依存することに慣れきって 自分で責任と権利をもって何かを成し遂げ る・・・ということをしない人が増えました。  高度成長期にはそれで良かったのだと思い ますが、今はもうそういう時期ではないし、 少子化と高齢化によって生産性が下がり 国力が弱くなってきた時代ですから、やはり 意識転換/体質転換が必要だと思います。  自己責任を原則として、もっと自分の判断で 仕事ができる環境を整備し、自立した社員 を多く輩出することが大切だと思います。  ビジネスマンは、手段はどうであれそうした 発想をしてそうした環境を手に入れていく 人です。  そこがサラリーマンとは異なります。  サラリーマン発想は別名「依存体質発想」 です。  それを覆して「自立体質発想」に切り替え ていく意識を持てる人だけが、サラリーマン からビジネスマンに変化していけるのだと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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