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遺言書に入れておきたい一文とは? 

2019年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


遺言書に入れておきたい一文とは?  遺言書を作成するとき、モノの本を読めば 「何を書いておかなければいけないのか」 くらいはすぐにわかります。  ところが、「何を書いておいたほうが良いの か」までは本を読んだだけではわからない と思います。  なぜなら、それは個々人によって差があること ですし、また、そこまで詳しく書いてある本は ほとんどないからです。  ・・・・・・・・・・・・ 私がこれまで読んだ本の中には一つも書い てなかった「遺言書に書いておいたほうが 良いあること」を最近知りました。  何か?  それは、「配偶者や子どもなど、想定して いた相続人が自分よりも先に死んだ場合 の遺言状の取り扱い」に関して・・・です。  たとえば、相続人が「配偶者と子ども」の 場合において、子どものほうが自分より先に この世を去ってしまう・・・といったケースです。  場合によっては、遺言書をせっかく書いておい たのに、法定相続人が変更になることもあり 得ます。  まあ、そうなる確率はかなり低いことではあり ますが、万全を期すという意味ではそうした 事態を想定して記載しておくことは重要なの かもしれません。 実際、遺言書を法律的に問題なく作成する ために公証人役場を訪れて作成する人も いるかと思いますが、そんな公証役場で 作成した遺言書であっても、上記のことは ほとんど書かれていないそうです。 公証人はそうしたことを知っているけども 「積極的に提案をする立場ではない」ので、 そうしたことが起きてしまうそうです。  子どもが親よりも先に死ぬなんて、とても 悲しいことですし、普通に考えたらまず 起きないことだと思います。  でも、うちの妻は実母より先に亡くなりました。  身近でそうした例があるため、私にとっては やはり「あり得る出来事」に映ります。  遺言書を作成する手間ひまを考えたら、 たった一つの内容を付加するだけなので、 そんなに負担にはならないと思います。  相続人が自分よりも先に亡くなった場合に はその遺言書に記載した内容をどうするの か?・・・を考えて、その旨も含めて記載して おくほうがベターだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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