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小売店の利益率が5%だとしたら・・・ 

2019年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


小売店の利益率が5%だとしたら・・・  個人商店や小さなスーパーやコンビニなど では「薄利多売」が多いと思います。  つまり、商品1個を売ってもそれほどの利益 (儲け)にはならず、商品をたくさん売ることで ようやくまとまった金額になり、まあ、何とか それなりの利益になる・・・というやり方です。  場合によっては、全体の利益率は5%か それ以下かもしれません。  その場合、100円の商品で儲けが5円という ことです。 (厳密には利益と儲けはちょっと違いますが、 今は同じモノとして扱っています)  ・・・・・・・・・・・・・・・ そんなお店のレジに入っている1000円は、 純粋なお店の取り分に換算するとわずか50 円!ということになります。  逆に1000円分の儲けを得ようとしたら20倍 の2万円を売らなくてはいけない計算になり ます。  だから、そんなお店で不埒な輩が万引きなど しようものなら・・・仮にレジから1000円を盗む ものなら・・・お店が受ける損失は甚大です。  レジから盗まれた1000円は、2万円を盗まれ たのと同じことになります。  かなりの損失です。  万引きされた(盗まれた)1000円の損失を 埋めるには2万円分の商品を売らなければ いけない・・・・・・レジにある1000円は実は 1000円の価値ではなく実に2万円分の価値 がある・・・ということになります。  1000円が1000円の価値ではなく2万円 分の価値である・・・というのは、何とも不思 議な感じがしますが、これが現実であり、 「盗む」という行為は決してやってはいけ ないことです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 余談ですが、ある人に、その人が書いた本 を「買って読みましたよ〜」と言ったら、その 人は「な〜んだ、言ってくれれば本を1冊 差し上げたのに・・・。申し訳ないから、その 分のお金を返すよ〜」と言われたそうです。  声をかけたほうは、その本が1,500円の ビジネス書だったので「悪いな、1,500円も くれるなんて・・・」と思っていたところ、くれた のは150円だったとか・・・。  つまり、印税が10%で、その人(著者)に 入ってくるお金が150円だったから150円 をくれた・・・という笑えるような笑えないよう な話があります。  お金には不思議な魅力があります。  今、目に見えているお金の価値は、人間 社会の中ではそのままの額の価値とは 限らない・・・というところが、何とも面白く もあり不思議なところだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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