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「人」ではなく、「その人への貢献」に意識を向ける 

2019年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「人」ではなく、「その人への貢献」に意識を向ける 恋愛で、ある人が好きになって、その人に 自分のほうを見てもらいたい/自分に関心 を寄せてもらいたい・・・と思うなら、 「その人が喜ぶことをする」とか、「その人が ありがたがることを提供する」といった 奉仕・貢献の姿勢が大切です。  これは、企業の営業の仕事でも同様です。  お客さまに自社商品を買ってもらいたければ、 そのお客さまが喜ぶこと、ありがたいと思う ようなことを提供する必要があります。  ここで大事なのは「相手に関心を寄せるの ではなくて、相手への貢献に関心を寄せる」 ということです。  相手に振り向いてほしい・・・と思うなら、 「振り向かせる」という相手の行動を求める 前に、「まずは自分のほうから貢献する」と いう行動が必要です。  まずは「ギブ」をすることが大事だ・・・という ことです。  ギブなくして、いきなりテイクをしようとすると 必ず失敗します。  「ギブ」とはすなわち「貢献・奉仕」に該当 します。  ・・・・・・・・・・・・・ 相手に関心を寄せているだけだと、嫌われ たくないとか、良く思われたいといった感情 が芽生え、そのため「自分ではないもの」を 自分に着せ飾って「自分を偽る」ような 生き方になります。  営業で言えば、買ってもらうためにとにかく お客さまのご機嫌取りをして、有るモノも無い と言い、無いモノも有ると言い、買ってもらえば 何をしてもいいと言わんばかりにウソの情報 提供をしたりしてしまうようなことです。  「人」に関心を寄せ、自分に振り向かせよう とすると、自分を偽ることも辞さなくなる・・・ ということです。  これが、人ではなく「人への貢献」に意識を 向けるとその人のために「自分に何ができる か?」という「正当な自分の行動」に焦点が 当たり始めます。  「正当な」というところがポイントです。  ウソ・偽りのない行動で貢献しようとする発想 が芽生えてきて、何を提供すればいいのか? どんな行動をとればいいのか?と自分の 行動に焦点が当たり、自己成長にも つながります。  また、貢献によって相手が喜んでくれると、 それを見た自分もまた喜べる・・・という 好循環が生じます。  人は、自分が何かをやって、それが報われ たと感じるとき、至福の喜びを感じます。  「その人」に関心・意識を向けるのではなく、 「その人への貢献」に関心・意識を向けると いう発想で仕事でもプライベートでも取り組む ようにすると、道は拓けていくと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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