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「自己アピールのための攻め」と「守るための攻め」 

2019年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「自己アピールのための攻め」と「守るための攻め」 大切な存在を守るために外の世界に飛び 出していく・・・というのが古代から男の生き 方だったと言われます。  不必要に狩猟をして他の動物を攻撃する のではなく、自分たちが生きていくために どうしても必要に駆られて狩猟をした・・・ という流れです。  現代の人を見て思うのは、「周囲を攻撃する」 とか「競争欲」とか「権力闘争」というのは 本能的な行為ではなくて、自己満足や単に カッコつけたいという気持ちの表れからきて いる人が多いなあ・・・ということです。  あるいは、コンプレックスやトラウマに 起因しているのかもしれません。  そうした攻撃自体が目的と化したような 「自己アピールのための攻め」ではなく、 「(自分たちを)守るために攻める」という ほうが、より人間の本質的行動に近いと 思います。  守るために外の世界に出て、結果的には 攻めの姿勢を持つ・・・です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ビジネスでも同じです。  2つの「攻め」の発想があります。 売上をあげたり、ビジネスを構築したりする のは確かに「攻め」の要素に思えます。でも、そこに至るモチベーションの源泉が 「同業他社を蹴落としたい」「市場を独占 したい」と言ったことであれば、社会的に 承認を受けるのは難しくなると思います。  「こんな良い商品をもっと届けたい」とか、 「この商品で悩んでいる人や不安な人を 救ってあげたい」といったモチベーションの 源泉のほうが、社会的な理解を受けやすい と思います。  サラリーマンの生き方も同じです。  サラリーマンの中には、時々人生のどん底 を経験して、そこから見事に這い上がって、 やがて花を咲かせる人もいます。  そのようにパワーを回復して発揮できるよう になる背景には、人生や生活の危機に直面 して、自分自身や家族や大切な人を守ること が必要となり、その必要性がより高まって 無限の可能性が開花するのだと思います。 誰を守るためでも構いません。  誰かを守る・・・という気持ち、想いはときに 想像もできないようなパワーを発揮させて くれます。  「自己アピールのための攻め」の姿勢では なく「何かを守るための攻め」の姿勢で 生きるほうが、人として美しい生き方に なると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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