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檜の枕出来ました。入浴剤にも使います。 

2020年02月01日 外部ブログ記事
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昨夜も夫に起こされることはありませんでした。
ただし私の体調が悪くて夜中に目覚めがちでした。膝痛も腰痛も今日はちょっとひどいです。


ゆっくり朝食をとって、ヒノキの枕作りを始めました。
この前ヒノキの鉋屑枕2個分1000円で注文しました。ところが大きな箱に枕5個分以上の大量のカンナ屑が届いて、送料が1000円以上掛かりました。
鉋屑には見えないので調べたら、これは機械カンナの屑で、手で引いたカンナ屑はウッドペーパーと言って、別に売られていました。

2000円上かかったので高いものを買ってしまったと調べたら、よそではもっと高いのでした。
有り余る鉋屑、当分檜風呂を楽しめます。毎晩枕の香りも楽しめます。
夫も好むなら枕は二つ作ります。これから試してもらって好きかどうか聞いて見ましょう。


檜の香りが好きで、檜のすのこベッドを買ったのに、ニスが塗ってあって全く香りがしなかったのにはがっかりでした。そこで当時檜の枕を買ったら、ゴツゴツしすぎて痛くて眠れませんでした。
今度のはちょうど良い感じ、潰れてきたら中身を追加すれば良いし、枕用とうたっているので衛生的になっているようです。カブトムシ用とは違います。


実は枕遍歴していまして、最後に買った5000円のパイプ枕は、仰向き寝には最高。肩にもぴったりで、仰向きで寝るなら素晴らしい寝心地でした。
でも私は横向き寝。横向き用の枕に凹みは要りません。来客用の全そば枕を使って見たら、この方が具合が良い。
それなら檜のカンナ屑で大きめの枕を作れば良い。ミシンがないから枕カバーを買ってカンナ屑を詰めました。

いい感じです。(枕元にスマホは置きませんが、大きさの比較に)


これから手拭を袋に縫って、カンナ屑を詰めて、入浴剤にします。

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