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映画が一番!

ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場 

2020年06月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の
 導入計画停止」の報道。

理由の一つが
「迎撃ミサイルから切り離されるブースターを
 演習場内に確実に落下させる」ことだったが、
今になって民間地域へのブースター落下を簡単には
防げないことが分かったからだと言う理由だそうだ。

何故、今頃このような話が出てくるのでしょうね。
なんだか、”やってみましょう、でもダメでした”と
ど素人の言い訳みたいで、納得出来ません。

今までに使ったお金、又、アメリカに支払わなければならない
違約金など全部、ドブに捨てるようなもの。

税金泥棒!金返せ!

名古屋でも、ようやく昨日、「特別定額給付金のおしらせ」が
届きました。生活費として有効に使わせていただきます。

今日の映画紹介は
『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場/Heartbreak Ridge』。
BSプレミアムで2020年6月16日(火)13:00〜放送。

クリント・イーストウッド監督・主演で、
グレナダ侵攻をテーマにした映画。

キャッチコピーは、
”男の戦いは永遠に続く!”。

朝鮮・ベトナム戦争で華々しい戦功を
重ねたアメリカ海兵隊等軍曹の
トム・ハイウェイ(クリント・イーストウッド)。

しかし、平和な現代社会では彼の居場所はなかった。
飲んだくれでガンコ一徹で、彼は酔っ払って喧嘩して、
パトカーに放尿して逮捕されるが、
朝鮮戦争の名誉勲章のおかげで放免される

そんな中、彼の古巣である第二海兵師団第二偵察大隊の
第二偵察小隊へ復帰するように命令が下る。

別れた妻アギー(マーシャ・メイソン)と再会し彼は
ヨリを戻したいと考えていたが、彼女は拒否する。

一方、大隊を実質的に牛耳る
パワーズ少佐(エヴェレット・マッギル)は
彼の再役をよく思わず、落ちこぼれ小隊を押し付ける。

そのくず野郎達とは、
ロックスターを夢見る男の
ステッチ(マリオ・バン・ピープルズ)や、
遠く離れた家族のことで思い悩む
アポント(レイモン・フランコ)に、
ヨハンソン(ピーター・コッチ)は
営倉生活の方が長いような大男。

ハイウェイは連中と厳しい訓練を通じて、
理解を深めていくが、
そんな彼ら、海兵隊に非常呼集がかけられる。

タフな男を演じるクリント.イーストウッドの
魅力一杯の戦争映画。理屈無しで楽しめました。

”Heartbreak Ridge”を調べると、
「朝鮮戦争中の最激戦地」とありました。
と言うことは、この激戦を再現した映画?

1986年(昭和61年)製作。



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