メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

トラのミステリな日常

腕時計 

2020年06月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月19日のブログに、アンティークな腕時計の話を書きました。(参照:https://www.navi-tomo.com/user/blog/diary_detail731448.html

私が15歳の時に、父から譲り受けた時計なので、50年以上前になります。
ちょっとつけてみれば、正確な時を刻んでくれているので、腕に巻いておくようにしました。

自動巻きなので、腕に巻かれて、動かしているウチは順調なのですが、しばらく外しておいておくと、止まってしまいます。

竜頭を回してみると、ジーッという音がして、ネジを巻いている感じじゃありません。

一度、オーバーホールしていただこうと、近所の時計屋さんに持って行きました。
すると、
「裏蓋を開けるだけで、4万5千円かかります。あと、修理代とか部品の交換があれば追加料金になります」
「それで、再生しない場合はどうなりますか?」と私
「それでも、4万5千円は必要です。どうされますか?」

と言うわけで、自動巻きは生きているようなので、お風呂に入るとき以外は、腕にはめておき、壊れるまで使おうと思っています。

ところで・・・

今日は、6月30日です。京都では、「水無月」という和菓子を食べる日です。(写真)

和暦6月と同名の「水無月」は、京都発祥といわれ、小豆が乗った三角形の「外郎(ういろう)」です。

京都では、6月30日に各神社で執りおこなわれる神事「夏越の祓(なごしのはらえ)」の時期となる、年の折り返しに当たるこの日に水無月を食べることで、半年のけがれを払い、残りの半年の無病息災を祈るならわしがあるそうです。

食べて厄除けできる菓子と聞けば、コロナ禍に揺れる今年は、京都人ならずとも食べて見ようと、購入して来ました。

土台の部分が、白い色の外郎と黒砂糖で焦げ茶の外郎、そして抹茶色の外郎の三種類ありますが、黒砂糖の水無月は、どこの和菓子屋さんでも売り切れでした。

ちなみに、同じような物を京都で購入すると、200円以上はしますが、大阪だと160円ほどでした。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

壊れるまで・・・

トラ。さん

気ままなライオンさん、おはようございます
あまりにも高いので、壊れるまで使おうと思っています。

「水無月」は、夕食代わりに美味しく頂きました

2020/07/01 06:39:46

高級な時計は

気ままなライオンさん

高級な時計はつけたことなのですが、メンテナンスが大変ですね。

厄除けできるなら、みんな食べたいですよね。

2020/06/30 23:04:43

美味しいですね

トラ。さん

ゆきゆみさん、こんばんは

京都にしては、お得な価格でしたね。
私も美味しく食べました

2020/06/30 20:36:45

食べました

ゆきゆみさん

大好きなんです

180円でした

2020/06/30 20:12:34

PR







上部へ