つづら折り

21日は土用の丑の日ですね 

2020年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

土用の丑の日(どようのうしのひ)は、
土用の間のうち十二支が丑の日である。

「土用」とは中国から伝えられた自然科学
の五行思想に基づく季節の変わり目を
意味する雑節(ざっせつ)で、
四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)
の直前の約18日間を指す。
この期間中の丑の日は、年に平均6.09日
あることになる。

「土用の丑の日」は、”土曜の丑の日”と
勘違いされがち……。
そもそも「土用」や「丑の日」って何?
「土用の丑の日」といえばうなぎですが、
なぜうなぎを食べるのでしょう?

昔は、季節の変わり目にさまざまな禁忌や
風習がありました。
特に夏の土用は梅雨明けと重なるため、
衣類や調度品などの湿気をとる
「土用の虫干し」をしたり、
梅干し・うどん・瓜(うり)など「う」の
つくものを食べて食い養生をしたり
するようになりました。
うなぎもまさに「う」のつく食べ物で、
夏バテ防止に役立ちます。

こうしたことを江戸時代の蘭学者・平賀源内が
夏場の営業不振に悩んでいた鰻屋に助言し、
土用の丑の日=うなぎブームが広がったという説が
有名ですが、真偽の程は定かではありません。

21日は美味しく鰻を食べようかな😋



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