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就労収入がないと生きられない人と・・・ 

2020年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


就労収入がないと生きられない人と・・・  一般的なサラリーマンは家賃/住宅ローン を「自分の給料から」支払って生活を営んで います。  「自分の給料」というのは自分が就労して 得たお金ですから、自分が就労できなくなっ たりすれば手元に入って来なくなるお金です。  そうすると、言わずもがな「家賃/住宅ローン」 を支払えなくなります。  一方で、「権利収入の源泉」を複数持って いる人の場合は、「家賃/ローン」の支払い はその権利収入から賄われます。  したがって、自分の就労の有無は一切関係 なく、仮に一部の権利収入の源泉が臨時的 に枯渇しても、他の権利収入の源泉があれ ばそれで賄うことができるので、特段大きな 問題は起きません。  すべての権利収入が枯渇しても、自分の 就労収入があればそれでカバーできます。 ・・・・・・・・・・・・・・ 我が家では既に住宅ローンの支払いは 完済していますが、不動産購入時の融資 残高がまだありますのでその「ローン」は 残っています。  でも、それらの支払いは「他の人(=入居者) が支払ってくれる家賃」で賄われています。  考え方をちょっと変えると、今の私の場合は 「家賃は支払うものではなく受け取るもの」 ・・・です。  昔、学生時代〜就職して結婚してしばらくの 賃貸住まいのときまでは、「家賃は支払うもの」 でしたが、今ではとらえ方が変わった・・・という ことです。  マイホームを購入して、毎月せっせと自宅に お金を支払ってもお金は増えることはありま せん(当然ですが・・・)。  むしろ、マイホームを住宅ローンを使って購入 したことによって、それまでになかった新たな 支出が増えてさらに貧乏になる恐れもあります。お金持ちと呼ばれる人は、投資などで得た 利益で不動産を買いますから、お金持ちでは ない人がマイホームを買うのとは全く構造が 違います。  「不動産は自分のために買ったり借りるもの だ・・・」と多くの人は発想しますが、お金持の 人/投資家は「他人のために買ったり、貸す ものだ・・・」という発想をします。 お金を使う場所と順番がお金持の人/投資 家とそうではない人とには大きな差がある わけです。  投資においては、お金が入ってくる仕組みが でき上がるまでは出費を抑えてガマンする ことが大事です。  最初にしばらくガマンすれば、後でいくらでも 贅沢はできます。  この「最初はガマン」ができるかどうか・・・ そうした発想ができるかどうか・・・が、 「就労収入がないと生きられない人」と 「就労収入がなくても生きられる人」とを 分ける差になるかもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する           

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