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映画が一番!

借りぐらしのアリエッティ 

2020年08月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆様、おはようございます!

今日の映画紹介は、「借りぐらしのアリエッティ」。
日テレ系で2020年8月28日(金)21:00〜放送。

★古い家の床下に住み人間から必要なものを
 借りて暮らす小人のアリエッティ一家の
 ちっちゃな少女のひと夏の冒険ファンタジー!
2010年7月に観た時の感想文です。

原作はイギリスの女流作家メアリー・ノートンの
児童文学「床下の小人たち」を、スタジオジブリが映画化。

キャッチコピーは
『人間に見られてはいけない。』
『それが床下の小人たちの掟だった。』。

穏やかな老婆・貞子(竹下景子) がお手伝いさんの
ハル(樹木希林) と共に暮らす郊外の古い一軒家。

その家の床下には、ある秘密があった。
そこには、好奇心旺盛な身長10センチの小さな
少女のアリエッティ(志田未来) と
厳格な父のポッド(三浦友和) 、
心配性の母のホミリー(大竹しのぶ)が
長年住み続けていたのだ。

彼らにとって一番大切なルールは
「人間に姿を見られないこと」。

家族3人は、貞子の家から食料や衣類など
生きていくために必要なものをほんの少しだけ借りながら、
ひっそりと生活していたのだが…。

人間の少年・翔(神木隆之介)が
療養のため静かなこの屋敷へやって来たことから、
アリエッティは騒動に巻き込まれていく。

床下に住む、小人は何を象徴しているのでしょうね。
家の守り神、それとも貧乏神?

“借り”と“狩り”は同義に扱われているが、
これも、何らかのシグナルでしょうね。
そこら辺は、自由に解釈して、映画を楽しんで下さい。

主題歌の♪♪Arrietty's Song♪♪が耳に優しいですね。
https://youtu.be/G7q07dyIsX8

それもそのはず、作詞 がセシル・コルベル で、
作曲 がサイモン・キャビーと、
ジブリ作品では初の、海外の音楽家による主題歌。

★企画・脚本:宮崎駿、監督:米林宏昌。



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