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2020年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



広辞苑に載っている常識ワードを正しく使えるか、テレビで例文を作って答える問題が出題されていた。
「おもむろに」は文化庁の調査によると、約40%の人が「不意に・突然に」という意味で誤用しているという。
正しくは「あわてず、ゆっくりと」という意味だ。
漢字では「徐」を使って「徐に」と書くので、漢字で覚えておけば意味を間違えることもなくなりそうだ。
続いて「のべつまくなし」。
「のべつまくなし」は、「のべつ」+「まくなし」という2つの言葉が合わさってできた言葉だそう。
「ひっきりなしに続く」が正しい。「のべつ」という言葉だけで「ずっと休みなく」という意味。
一方の「まくなし」は、漢字で書くと「幕無し」。
芝居で幕を下ろさずにずっと演じ続ける状態を指す言葉で、同じ意味を持つ「のべつ」と組み合わさって、一語で使われるようになったのだという。
「失笑」は、「笑いを失う」と書くので、「笑いも出ないくらいあきれる」といった意味で使われがちだが、本来は「笑いを抑えることができず吹き出す」という様子を言ったものになる。
日常的に使われるポピュラーな言葉に「こだわりがある」というのがある。
主に「信念」や「譲れないもの」と良い意味で使ってしまいがちだが、本来は「細かいことや気にしなくていいことばかり気にする=考え方が一つのことに縛られてしまっていて、自由に考えられない」ことを意味する言葉だそう。
「憮然とする」ということばを怒っている様子を表すときに使う人が多いが、「落胆している」や「驚き、茫然とする」が本来の使い方だそう。
年齢表現と言えばこちらも定番「初老」。ほとんど60歳くらいのニュアンスで使っていないだろうか?
初老は本厄あたりの年齢なので、昔と今とで寿命の捉え方が大きく異なるし、こちらも本来の意味は「40歳」を表す言葉だというのだから、これには驚きです!
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