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アルティメット 

2020年11月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は『アルティメット/District 13』。
BS日テレで2020年11月22日(日) 21:00〜放送。

リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、
スタントやCGを一切使わずに撮影された
リアルアクション・ムービー!
2006年7月に観たときの感想文です。

舞台はパリ郊外の無法地帯のバンリュー13。
レイト(ダヴィッド・ベル)は、
荒んだ街からのドラッグ一掃を目指すが、
地域を仕切るタハ一味に立ち向かっていた。

しかし、腐敗した警察にはめられ、
妹のローラをタハ(ラルビ・ナセリ)にさらわれる。

同じころ、政府の作った時限爆弾がタハによって盗まれ
バンリュー13地区に持ち込まれた。誤って
作動してしまった時限装置のタイムリミットは24時間!

エリート潜入捜査官ダミアン(シリル・ラファエリ)に
時限爆弾の解除を上層部から命じられる。

そして、レイトが地区の案内役として選ばれ、
最初は反発する2人だったが、国を守るため、妹を救うため、
地区に潜入する。己の肉体のみを武器に、
2人の男の最後の戦いが今、始まった!!

この作品の見どころは、スタントなしのアクション。
キャッチフレーズのように、”アクション、極まる!”と、
あらゆる建物を登ったり、飛び降りたり、飛び移ったりと
肉体の限界を超えた類猿人のようなスピードと動き。

それもそのはず、シリルはもともとスタントマンで、
6歳で武道を始め、ヌンチャクと松濤館流空手を習得し、
14歳でサーカス学校に入学しアクロバットの訓練を
受けているとか。

一方、ダヴィッドはストリートパフォーマンスの
「パルクール」の第一人者。
( パルクールとは、フランスの軍事訓練から生まれた、
走る・跳ぶ・登るといった移動所作に重点を置く格闘技)

ストーリーはさておいて、このアクションは爽快の一言。
ストレス解消にはいい映画ですね。



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